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韓国一般ニュース

韓国医師会が危機宣言「医療崩壊は目前」 官民合同体制の発足訴え

【ソウル聯合ニュース】大韓医師協会の崔大集(チェ・デジプ)会長は23日に行った記者会見で、新型コロナウイルス感染の「第3波」に見舞われている韓国の医療界の現状 について、「医療スタッフは疲労がたまり、病床の確保は難しく、重症患者の治療や救急医療システムは崩壊が目前」と述べ、「国家医療危機宣言」を発表した。

来年の外国人材受け入れ5万2千人に 製造・建設業で需要減=韓国

新型コロナウイルスの感染拡大で今年、雇用許可書を発給されたにもかかわらず韓国に入国できていない外国人材が約3万人に上ることから、政府は来 年上半期に2万2000人に雇用許可書を発給し、残りの3万人は下半期の景気状況などによって発給可否を検討する計画だ。