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韓国一般ニュース

今日の歴史(2月28日)

1948年:独立運動家の金九(キム・グ)、国連が議決した韓国単独総選挙への反対を宣言 1969年:大韓航空が民営化1987年:江原道・華川ダム上流に平和のダム着工2000年:世界銀行が韓国に対する企業・金融部分構造調整借款終結を発表2004年:北京で開かれていた北朝鮮核問題を巡る6カ国協議の第2回、作業部会設置など7項目の議長声明を採択し閉幕 2005年:総合株価指数(KOSPI)が5年ぶりに終値

社員に出産奨励金 富栄グループ会長に感謝の盾=韓国少子高齢社会委

【ソウル聯合ニュース】住宅事業などを手掛ける韓国・富栄グループは27日、子どもが生まれた社員を対象とする出産奨励金制度により出生数の増加に寄与したとして、同グループの李重根(イ・ジュングン)会長が大統領直属の「低出産(少子)高齢社会委員会」から感謝の盾を授与されたと発表した。

韓国 きょうのニュース(2月27日)

◇大統領代行の憲法裁判官任命「法的な検討後」  憲法裁判所が27日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の権限を代行する崔相穆(チェ・サンモク)経済副首相兼企画財政部長官が憲法裁判官候補として国会から推薦された馬恩赫(マ・ウンヒョク)ソウル西部地裁部長判事を任命しなかったことについて、国会の権限を侵害する違法行為との判断を裁判官全員一致で下した。

「朝鮮半島非核化」ではなく「北朝鮮非核化」 韓国「北の義務違反を明確に」

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の李在雄(イ・ジェウン)報道官は27日の定例会見で、韓国と米国の政府が「朝鮮半島非核化」ではなく「北朝鮮非核化」との表現を使うことで合意したことについて、「違法に核兵器を開発しているのは北」として、「北の義務違反や履行の必要性を明確にする表現」と強調した。

韓国大統領代行  憲法裁裁判官1人の任命見送りか=尹氏弾劾審判に影響

【ソウル聯合ニュース】韓国の憲法裁判所が27日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の権限を代行する崔相穆(チェ・サンモク)経済副首相兼企画財政部長官が国会から憲法裁裁判官候補として推薦された馬恩赫(マ・ウンヒョク)ソウル西部地裁部長判事を任命しなかったことは違法行為だとの判断を下したが、崔氏は即時に馬氏を任命しない見通しだ。