韓国一般ニュース
北朝鮮 党総会の貫徹決起大会=農業・経済計画の完遂誓う
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は6日、昨年12月27~31日に開催された朝鮮労働党中央委員会総会の決定事項を貫徹させるための決起大会を5日に平壌の 金日成広場で開いたと報じた。
「就職もできないんです」…「薄毛は社会的疾病、健康保険を適用すべき」=韓国報道
また薄毛のための支援よりも就職や社会進出などの分野に支援すれば良いのではないかという指摘には、「社会的関係のためだとい う点を(韓国社会が)もう少し理解する必要がある」とし、「痛みはないが、関係断絶と疎外感から来る心の苦痛は計り知れないため、社会的包容力を発揮しなければならない」と 伝えた。
韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(1月6日)
<朝鮮日報>「初心で再び」民心戻るか 尹錫悦氏「金鍾仁選対委」解散 <東亜日報>「初めの尹錫悦に戻る」 不安なマイウエー<中央日報>尹錫悦氏リセット 「完全に新出発する」初心強調<ハンギョレ>大統領選まで残り2カ月 「マイウエー尹錫悦」<京郷新聞>尹錫悦氏「違う姿で」…運命掛けた「決別の瞬間」<毎日経済>尹氏「完全に私の責任」 金鍾仁氏外し権寧世氏を選対本部長に <韓国経済>現代自
警察官のワクチン接種に関する個人情報を収集した警察…人権委員会「不適切」と判断=韓国
同委員会は、警察指揮部がワクチン接種を強要したという陳情については、「実質的な人権侵害や不利益は 発生していない」として棄却した。
韓国与党の宋永吉代表「絶対に傲慢にならず、謙遜した姿勢で最後まで」
宋代表は「これから大韓民国の5年の未来を導いていく大統領候補を選択するのにテレビ討論会に出て候補同士で韓国国民の暮らしの問 題、コロナ克服の問題、農民たちの問題、米中対立の外交的懸案、南北問題など、討論すること、聞きたいことが多い。
今日の歴史(1月6日)
1897年:朝鮮王朝の王妃、閔妃の追号を明成と決定 1920年:朝鮮総督府が朝鮮日報、東亜日報、時事新聞の発行を認可 1926年:朝鮮総督府が完工1990年:ソウルとパリを結ぶ大韓航空旅客機がソ連シベリア上空を初通過 1994年:大学入試で学校別試験が14年ぶりに復活2004年:統一部が南北社会文化協力事業の承認・管理指針を発表 2016年:北朝鮮が4回目の核実験強行
日本の若者たちの悲観…「自分たちは親世代よりも不幸」=韓国報道
30代では親の世代と比較 して不幸だと感じる回答者の割合は約30%、40代では35%ほどで、10~40代の若者は自分が属する世代が親の世代よりも不幸だと感じていることが明らかになった。
28日間も生死をさまよった新型コロナ患者...「バイアグラ」が救った=英国
新型コロナウイルスに感染して昏睡状態に陥った英国の看護師が勃起不全治療薬として使われるバイアグラを投与した医療陣の機知に支えられて、劇的に意識を回復した。
午後6時までに全国で2877人感染...前日比25人増=韓国
防疫当局と全国の地方自治体などによるとこの日、同日午前0時から午 後6時まで、全国17か所の市・道で計2,877人が新たに新型コロナウイルスに感染した。
4月からカフェ内で使い捨てプラスチックカップの使用は再び禁止=韓国
まず、以前は‘使い捨て用品使用規制除外対象’の告示により、自治体が感染病の 流行時にはカフェなど、食品接客業の売場内で一時的に使い捨て用品の使用を許可できたが、4月1日からはコロナ以前のように使い捨て用品を使用できなくなる。
韓国政府、ファイザーコロナ経口治療剤40万人分追加契約、合計100.4万人分締結
韓国バイオテクノロジー企業「セルトリオン」が開発した国産抗体治療剤「レッキロナージュ」と比 較すると、対象患者群は、重症化リスクの高い軽症者および中等症患者と類似しているが、投与方法で静脈注射と経口服用で差がある。
コロナ飲み薬40万人分を新たに契約 100万4000人分確保=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国の疾病管理庁は5日、米製薬大手ファイザーと新型コロナウイルス感染症経口治療薬(飲み薬)40万人分の購入契約を新たに結んだと発表した。