映画「7番部屋の贈り物」 観客1千万人突破
ことし公開された映画では、初めて1千万人に到達した作品であり、韓国映画では昨年10月の「王になっ た男」に続いて、わずか4か月で再び1千万映画を輩出したことになる。
ことし公開された映画では、初めて1千万人に到達した作品であり、韓国映画では昨年10月の「王になっ た男」に続いて、わずか4か月で再び1千万映画を輩出したことになる。
華やかかつ官能的な本作の世界が絶妙に表現されたビジュアルは、今までにないド ラマティックな時代劇であることを想起させ、大胆な露出にチャレンジしたチョ・ヨジョンの美しい表情には、欲望渦巻く宮中で生き抜こうとする女の決意が感じられる。
来る4月26日(金)チョン・ジフン(RAIN/ピ)主演映画「リターン・トゥ・ベース」のDVD及びBlu-rayが発売となる。
実在した朝鮮15代目の王・光海の秘密に迫る、史実にフィクションを取り混ぜた重厚な宮廷歴史大作「王に なった男」は、主演のイ・ビョンホンが光海君と影武者ハソンの一人二役を演じ、韓国では観客動員1,230万人を超え史上歴代3位の大ヒットを記録した超話題作。
常に面白くて笑えるアイデアを、私以 上に考えなければと思っているところがあって、私が面白いアイデアを出すともっと面白いアイデアを出してきて、それに私も対抗してさらに面白いアイデアを出して(笑)、より 面白くシーンを作り上げることができたと思います -イ・ビョンホンさんに映画に出てもらうために本作のプロデューサーとチュ・チャンミン監督が、アメリカまで説得に行った のに、監督はほとんど何も話さなかった
韓国人どころか東洋人を見つけるのも難しいとされるハリウッドで、”美術総監督”として生き残るということは、まるで一日一日 が戦争のようだ。
去る2月1日、第64回読売文学賞の受賞作が発表となり、ヤン・ヨンヒ監督「かぞくのくに」(配給:スターサンズ/出演:安藤サクラ、井浦新、ヤン・イクチュン)が、戯 曲・シナリオ賞を受賞した。