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映画「雪国列車」 公開から19日で観客8百万人超
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、ポン・ジュノ監督の新作映画「雪国列車」(原題)の観客動員数が公開19日目の18日に800万人を突破した。
「かくれんぼ」など韓国映画 週末興行でシェア9割
2位は同じ日に公開されたチャン・ヒョクとスエの共演作「風邪」(原題)で、週末3日間の観客数が97万229人(同24.5%)、累計は185万4655人 と集計された。
アメリカ系韓国人監督のドキュメンタリー映画、相次いで映画祭入賞
米国の韓国系ドキュメンタリー映画監督、カン・オクジン監督が6.25(韓国軍主力が半島南部に移動していた機を見て、防御が手薄となっていた国境の38度線を越え軍事 侵攻に踏み切った日)をテーマに制作した短編ドキュメンタリーが、現地のアジアン・アメリカン映画祭で相次いで受賞し、好評を得ている。
映画「風邪」週末前売り率1位…光復節の勝者は「かくれんぼ」
ポン・ジュノ監督のグローバルプロジェクト「雪国列車」は18. 4%の占有率で3位、ハ・ジョンウ主演の「ザ・テロライブ」は12.7%の占有率で4位を占めた。
「雪国列車」の原作者 「偉大な監督が作品化してくれてうれしい」
ルグラン氏は「映画はまだ見ていないが、制作段階とシナリオを見て、どのような特徴部分が違った方向で制作されれば良い 、と考えたことはない」とし「完ぺきな傑作だと考え、ポン・ジュノ監督の楽観主義的傾向も確実に見ることができた」と語った。
韓国映画「雪国列車」 2週連続でチケット予約1位
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、先月 31日に公開された同作は9日午前、45.7%のシェアを記録し、ハ・ジョンウ主演の「ザ・テロ・ライブ」(原題)を抑え2週連続でトップの座を守った。
韓国哨戒艦事件の映画 遺族ら上映禁止仮処分申請へ
2010年3月26日の韓国海軍哨戒艦「天安」撃沈事件を扱った韓国のドキュメンタリー映画「天安艦プロジェクト」(原題)に対し、海軍将校や遺族らが上映禁止の仮処分を申 請する。