ドキュメンタリー「済州の魂たち」 世界平和映画祭で受賞
世界平和映画祭組織委員会は9日(現地時間)、米国人らが知ることができなかった事実を発掘し教えてくれたとして、レジス・トランブレイ監督の「済州の魂 たち」をExpose Awardに選定した、と発表した。
世界平和映画祭組織委員会は9日(現地時間)、米国人らが知ることができなかった事実を発掘し教えてくれたとして、レジス・トランブレイ監督の「済州の魂 たち」をExpose Awardに選定した、と発表した。
イ・スジン監督の映画「ハン・ゴンジュ」が8日(現地時間)、フランス・ドービルで幕を下ろした第16回ドービルアジア映画祭で審査員賞を受賞した。
YG側は「先ごろ、『M+D Properties』と相互契約式を行った」とし「今後、F&Bフランチャイズ共同企画お よび開発、ホテル、ショッピング、公演を網羅するパッケージ観光事業など両者の能力を活用することができる幅広い事業を推進するため協議をスタートさせる」と明らかにした。
済州島四・三事件(1948年4月3日に在朝鮮アメリカ陸軍司令部軍政庁支配下にあった韓国の済州島で起こった島民の蜂起にともない、南朝鮮国防警備隊、韓国軍、韓国警 察、朝鮮半島本土の右翼青年団などが1954年9月21日までの期間に引き起こした一連の島民虐殺事件)からカンジョン村海軍基地問題まで、済州(チェジュ)の悲しい現代史 を描いたドキュメンタリー映画「済州の魂たち(The Ghost of Jej
ヨン・サンホ監督が2006年から企画してきた「ソウル駅」が、一人のホームレスから始まった異常 症状が急速に都市へと広がる危機的状況を描く。
主演の笹野 高史演じる孤独死寸前のじいさんの家に飛び込みで聖書を説きに行き、頑固で息子さえも遠ざけていたじいさんの心を溶かして信頼を築くが、その事がきっかけでヒロインから思わ ぬ恨みをかってしまう…といった重要な役を演じている。
韓国俳優ヨ・ジングが、200億ウォン(約19億1500万円)を超える制作費を投じた歴代最大規模の韓中合作映画「クォン・ボブ(拳法)」の主人公に抜てきされた。
チェ・ジンソン監督が演出した「少女」(原題)が来月5~9日、フランス・ドーヴィルで開かれる第16回ドーヴィル・アジア映画祭のコンペティション部門に進出したと配 給会社CJ E&Mが25日、明らかにした。
同映画のOST作業をした音楽監督モグは、ヒロインのシム・ウンギョンが歌ったOST曲「もう一度」がバンド「Pepper tones」の1stタイトル曲「Ready, Get Set, Go!