ポン・ジュノ監督の「パラサイト」、第92回アカデミー賞「作品賞」に
第92回アカデミー賞で、韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が「脚本賞」・「監督賞」・「国際長編映画賞」、そして「作品賞」を受賞した。
第92回アカデミー賞で、韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が「脚本賞」・「監督賞」・「国際長編映画賞」、そして「作品賞」を受賞した。
第92回アカデミー賞で、韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が「脚本賞」・「監督賞」・「国際長編映画賞」の3冠を達成した。
「パラサイト 半地下の家族」は、韓国映画「シュリ」(監督カン・ジェギュ、199 9)、「僕の彼女を紹介します」(監督クァク・ジェヨン、04)に続き、日本で100万人を超えた4本目の韓国映画に記録された。
米国アカデミー授賞式で、大ヒット映画「パラサイト 半地下の家族 」のポン・ジュノ監督から俳優チェ・ウシクまで9人の”完全体”を見られることになった。
青龍映画賞とともに権威ある映画賞とされ、「韓国のアカデミー賞」と称される「大鐘賞」が、新型コロナウイルス感染拡大を懸念し延期を決定した。
同作は1979年を背景に、大統領の最側近で「第2の権力者」と呼ばれた情報 機関・中央情報部の部長が同年10月26日に大統領を暗殺するまでの40日間を描いた政治ドラマ。
連日ボックスオフィスの1位を記録し優れたヒットを続けている映画「南山 の部長たち」は公開11日目である本日(2/1)に400万人の観客を突破した。
新型コロナウイルス感染の拡大が韓国でも懸念される中、ソウルの映画館1店舗を感染者が利用していたことがわかり、一時休業が発表された。
韓国で”不倫中”と物議をかもすホン・サンス監督(59)と女優キム・ミニ(37)がタッグを組んだ映画「逃げた女」が、「第70回ベルリン国際映画祭」コンペティショ ン部門に公式招待されると同時に、韓国での公開も確定した。
これにホン・サンス監督とキム・ミニがベルリン国際映画祭で久しぶりに公式の場に姿を現すのか再び映画関係者の耳目 が集中されている。
当時「一人の男」を熱唱する虎という設定のためにキャスティングにふさわしい声の持ち主を探していたスタッフはYouTubeにアップ されていたチョ・ジュノさんの「一人の男」のカバー映像を発見しオリジナルと100パーセント一致するシンクロ率にとてもびっくりし、まずキャスティングの提案をしたという 。
韓国銀行の通貨 政策チーム長ハン・シヒョンは通貨危機を予測するが、政府が非公開の対策チームを招集したときには、国家破産までわずか7日間となっていた。
23日、キム・ドンジュンとイ・ユビは映画「エピローグ」(仮題/ 監督クォン・スンギュ)の主演としての出演が有力であると明らかになった。