北朝鮮 最新型地対空ミサイルの発射実験=金正恩氏が視察
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は21日、ミサイル総局が本格的な生産に入った最新型反航空(地対空)ミサイルの総合的な戦闘性能を検証するための発射実験を20日に実施したと報じた。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は21日、ミサイル総局が本格的な生産に入った最新型反航空(地対空)ミサイルの総合的な戦闘性能を検証するための発射実験を20日に実施したと報じた。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は18日、ロシアとの貿易経済・科学技術協力委員会の北朝鮮側委員長を務める尹正浩(ユン・ジョンホ)対外経済相を団長とする政府の経済代表団がロシアを訪問するため、17日に平壌を出発したと報じた。
【ソウル聯合ニュース】ハッカー集団を動員し、持続的に暗号資産(仮想通貨)のハッキングを行っている疑惑が持たれている北朝鮮のビットコイン(BTC)保有量が世界3位を記録したようだ。
【ソウル聯合ニュース】米国がロシアとウクライナに停戦を呼びかけるなか、ロシアのルデンコ外務次官が北朝鮮を訪問し、崔善姫(チェ・ソンヒ)外相、キム・ジョンギュ外務次官と15日に相次いで会談した。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は14日、日本の自民党が戦力保有と交戦権を認めない「平和憲法」の改正を推進しようとしていると指摘し、韓米日の安全保障協力を非難した。
【ソウル聯合ニュース】韓国大法院(最高裁)は13日、北朝鮮の工作員から指令を受けてスパイ活動を行ったとして国家保安法違反などの罪に問われた中部・忠清北道の団体「忠北同志会」の委員長に懲役2年を言い渡した二審判決を支持し、検察側と被告側の上告をいずれも棄却した。
【ソウル聯合ニュース】石炭を密輸しようとしたとみられる北朝鮮の貨物船が先月末、黄海で中国船舶と衝突し、沈没する事故が発生したことが13日までに分かった。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は12日、朝鮮半島有事を想定した韓国と米国による定例の合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾)」について、「危険千万な米韓合同軍事演習の不吉な前兆を深刻に受け止めなければならず、朝鮮半島情勢悪化の根源である核戦争試演を直ちに中止すべきだ」と主張する論評を掲載した。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が10日に数発の近距離弾道ミサイル(CRBM)を発射したが、対外向けの朝鮮中央通信や朝鮮労働党機関紙、労働新聞などは11日午前までにミサイル発射について報じていない。
【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は10日、北朝鮮が同日午後1時50分ごろ、南西部の黄海道から朝鮮半島西の黄海に向けて数発の弾道ミサイルを発射したと発表した。
【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は10日、北朝鮮が同日午後1時50分ごろ、南西部の黄海道から朝鮮半島西の黄海に向けて数発の弾道ミサイルを発射したと発表した。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮外務省は、韓米両軍が10日から実施する朝鮮半島有事を想定した定例の合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾)」について、「(米国は)加重された安全保障の脅威に直面する望ましくない結果を迎えることになることを肝に銘じるべきだ」とし、「最も強硬な対米対応原則の名分を提供しているだけだ」と反発した。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は7日付の論評で、韓米両軍が10日から実施する朝鮮半島有事を想定した定例の合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾)」について、「共和国(北朝鮮)の主権と安全利益を侵害し、地域情勢を悪化させることに貢献してきた」と非難し、「朝鮮半島に情勢悪化の暴風をもたらすだろう」と警告した。
【ソウル聯合ニュース】ロシアに派遣されてウクライナ軍の捕虜となった北朝鮮兵が韓国の与党「国民の力」のユ龍源(ユ・ヨンウォン)国会議員との面会で、北朝鮮軍がドローンの飛行を妨害する電波を出す「ジャミングガン」をロシア軍から支給され使用していたと語っていたことが7日までに分かった。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が新型コロナウイルス禍以降5年ぶりに再開した西側諸国からの団体観光客の受け入れを突然中止したことが、5日分かった。