≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂パート2」10話あらすじと撮影秘話…ブヨンとウクの長いキスシーンにイ・ジェウクは動揺?=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂パート2」10話あらすじと撮影秘話…ブヨンとウクの長いキスシーンにイ・ジェウクは動揺?=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「還魂 パート2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画9:18から最後まで。

今回は、シン・スンホらのシーンの続きから。
野外で撮ったおもしろい写真を室内でスタッフたちと共有するシン・スンホ。スタッフたちも笑っている。

次はブヨンとウク、コ・ウォンのシーン。
髪型を整えるブヨンに「わーきれいだな。帰ろうか」と言うイ・ジェウク。シン・スンホも見ていたが虫がやってきて慌てて追い払う。「服に入ったんじゃない?」とスタッフに言われて、服の中を探している。撮影が始まり、コ・ウォンからブヨンを守ったチャン・ウク。

次はソイのシーン。
ファン・ミンヒョンはカメラに向かって涙する様子を表現。ソイの棺を前に男たちが話すシーンの撮影が始まる。ソイと最後のあいさつをするユル。「心が痛みます。僕をあんなに好きになってくれた人はいないですから」とファン・ミンヒョン。そうして別れのシーンの撮影が終わる。

最後はいよいよブヨンとウクの長いキスシーンの撮影。
監督が細かい動きを説明する。「ブヨンがウクの肩を持って、本棚に押し当てて…」「え、私がやるんですか?」とコ・ユンジョンは笑う。「何か入れたい動作はある?」と聞くイ・ジェウクに首を振る。そしてセリフを言いつつリハーサルを。ブヨンのセリフの後、ウクがブヨンを抱き上げる。キスシーン直前まで相談していた2人。そして撮影開始。休憩時間には喉をほぐすため声を出すイ・ジェウク。それをまねてコ・ユンジョンは遊んでいる。それを見てスタッフもオウム返しをして遊びだすと、イ・ジェウクは調子が狂い「〇×△□はっ」と言葉にならない音を発してみんな大笑い。そして最後の手のシーンを撮影。しかしコ・ユンジョンは顎のラインを手で隠してしまいNGに。テイク2ではうまく動きを表現し、撮影は終了。

●韓国ネットユーザーの反応●

「10話まで短かったな」
「あっという間に終わってしまった」
「シーズン2面白かった」
「メイキング面白い」
「イ・ジェウク面白かったな」

●あらすじ●

tvNドラマ「還魂 パート2」10話(視聴率9.7%)では、結婚式を挙げたウク(イ・ジェウク)とブヨン(コ・ユンジョン)の様子が描かれた。

 「以前はおぼっちゃまと下人、師匠と弟子だったあなたたちの関係を見守るだけだったが、捕まえて捕まる関係だというのに、それは到底見過ごすことはできなくて関係をはっきりさせてやろうと思う」というイ先生(イム・チョルス)の言葉に、ブヨンは「私を生かしてくださった方なのでどんな決定をされても従います」と答えた。

 「何をさせてもいいのか」と怖い声に、2人は何も言わずにぎゅっと手を握った。イ先生は「それなら2人は、結婚式を挙げなさい。私が証人になるから、正式に夫婦になるのだ。急いで準備をしなさい。日もいいから、さっさと挙げよう」と笑った。3年前に結婚を約束していた2人は長い時を経てついに約束を果たせることになった。

 司式者を務めたイ先生はブヨンを見つめながら「こうしてみると、君の名前は4つあるなあ」と、チョヨンとして生まれ、ナクスとして生き、ムドクになって今度はブヨンになった数奇な運命に舌打ちした。ブヨンは生まれて初めて受けた名前であるチョヨンとして生きていくことを選んだ。ウクとチョヨンの名前をつぶやいたイ先生は「光と影」だと2人の運命を不思議がった。


「還魂2」メイキング
「還魂2」メイキング




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