思わず歌詞にキュン！「ENHYPEN」のかわいいラブソング特集

韓国ボーイズグループ「ENHYPEN」は、2020年にアルバム『BORDER:DAY ONE』でデビューした7人組。これまで発売されたアルバム曲のなかでも、思わず歌詞にキュンとしてしまう曲をご紹介！

『10 Months』
　2020年に発売された、デビューアルバム『BORDER : DAY ONE』に収録された曲。好きな人に子供扱いされる、かわいらしい少年の姿をポップな曲調で表現した曲。「何もかもが不慣れだけど、自分が彼女を守ってあげるんだ！」と、年下男子のかわいさが最大限に引き出されている名曲。
「背だけが伸びたわけじゃない かわいいってもう言わないで」「もう僕に頼ってよ なんで君は笑ってばかりで、僕の気持ちに気づいてくれないの？」

『Not For Sale』
　2021年に発売された、アルバム『BORDER : CARNIVAL』の収録曲。「10 Months」と同じポップジャンルだが、前のアルバム曲とは打って変わって“大人なENHYPEN”を感じられる編曲となっている。
　対価を支払えば全てのものが買えてしまう時代に、値段がつけられない“君”という存在に出会ってしまったというラブソング。
　「期待1つもっていなかった僕 計算じゃ求められない答えを教えてくれた君」「おつりは返さなくていいよ 全部渡したいんだ どうみてもダメになっちゃったのは 僕でしかないね それでもいいんだ」

『Just A Little Bit』
　2021年に発売された、アルバム『DIMENSION : DILEMMA』の収録曲。アコースティックギターが印象的なこの曲は、完璧だと信じていた世界でこれまで出会ってきた人とはまったく違う、“君”という存在に巡り合う少年の話をテーマにしたラブソングだ。
　「頭のなかとは関係なく、胸が君を欲しがらせる 君に出会ってから」「Just A Little Bit 僕の世界を乱して」