≪韓国ドラマNOW≫「海街チャチャチャ」1話、シン・ミナとキム・ソンホの出会い=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「海街チャチャチャ」1話、シン・ミナとキム・ソンホの出会い=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「海街チャチャチャ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「海街チャチャチャ」1話では、都会から来た歯科医のヘジン(シン・ミナ)と海街コンジンを仕切っているドゥシク(キム・ソンホ)の出会いが描かれた。

 都会の真ん中の歯科で働くヘジンは、患者として出会った近所のヨンオク(イ・ジョンウン)に対して心を込めて治療したが、インプラントを勧めなかったという理由で院長(ペ・ヘソン)から文句を言われた。

 そこで抑えていた正義感があふれ出たヘジンは「私は患者の健康を優先して考えている」と言い放って病院のドアを蹴飛ばして出てきた。

 しかし、病院を辞めて出てきてからのヘジンは、堂々としてかっこいい姿とは正反対だった。自分自身への退職のごほうびとして購入したブランドの靴が入ったバッグを持ち、大親友のミソン(コン・ミンジョン)とワインバーで楽しんだ。翌日、酔って歯科コミュニティーに院長のパワハラを告発する文章を掲載したことに気づいたヘジンは、唖然とした。

 これによってソウルにある歯科で彼女を雇ってくれる所は一つもなく、思いもよらぬ人生低迷期に突入した。さらにコミュニティーに掲載した文章を消そうとしたがパスワードが思い出せず、失敗に終わった。

 海街のコンジンでは、波をかき分けて大きな船の上に作業服姿で立っているドゥシクが強烈に登場。船酔いしたロシア人スタッフと流ちょうなロシア語で会話をする様子を見せた。

 その後、母親との幼いころの思い出のあるコンジンを訪れたヘジン。買ったばかりのブランド靴が波に飲み込まれていたことに気づいたヘジンが足をバタバタさせていると、サーフィンを楽しんでいたドゥシクが彼女に靴の片方を差し出した。

 もう片方も見つけられるか慎重に聞くヘジンに、ドゥシクは気難しい態度で背を向けたが、裸足の彼女に気前よく自分が履いていたスリッパを投げて行ってしまった。

 ドゥシクのスリッパを履いてソウルに戻ろうとしたヘジンは、携帯電話のバッテリーが切れるというさらなる災難に遭った。ライブカフェで電話を借りようとしたヘジンは、コーヒー代の4000ウォンも払えない屈辱的な瞬間に、ドゥシクに再会し、助けを求めた。

 金を貸す代わりにヘジンを3人組のおばあさんが働くイカ加工場に連れて行ったドゥシク。初めは自分がエリートだと叫んでいたが、いつの間にかヘジンはおばあさんたちと一緒にイカの内臓を取る作業を一緒にしながら溶け込んでいった。

 コンジンでバラエティに富んだ一夜を過ごしてソウルに戻ったヘジンは、ひざまずいて頼むなら雇ってやるという院長からの電話に怒り、「自分で開院する!自分がやればいんだ」と怒鳴りつけて、再びコンジンに向かった。そして歯科医をやりたいなら来なさいと言ってくれていた刺身店の社長ファジョン(イ・ボンリョン)の所へ行った。

 ファジョンの案内で病院と家を探すのを手伝ってくれる人に会いに行くと、そこにはドゥシクがいた。「本当に何してる人なの?」と聞くヘジンに、ドゥシクは公認仲介士の資格証を見せながら「この街の仕切り屋だ」と答えた。


[1話予告] 海街チャチャチャ
[1話予告] 海街チャチャチャ




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