「ザ・キング:永遠の君主」11話、イ・ミンホが拉致されたキム・ゴウンを大韓帝国で救う(提供:OSEN)
「ザ・キング:永遠の君主」11話、イ・ミンホが拉致されたキム・ゴウンを大韓帝国で救う(提供:OSEN)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

 「ザ・キング:永遠の君主」のイ・ミンホキム・ゴウンが大韓帝国で再会した。

22日午後に放送されたSBS「ザ・キング」でイ・ゴン(イ・ミンホ扮)がイ・リム(イ・ジョンジン扮)に拉致され大韓帝国に来た大韓民国のチョン・テウル(キム・ゴウン扮)を救った。

逆賊イ・リムは大韓帝国の犯罪者ルナ(キム・ゴウン扮)を拉致した。イ・リムはルナに同じ側になろうと提案した。しかし、ルナはイ・リムの提案を拒否した。ルナは「私は人の弱点を探ったり、傷を掘ったりしない」と話した。イ・リムはルナに新しい人生の機会を与えるともう一度言いながら、大韓民国にいる同じ顔のチョン・テウルの写真を見せた。

皇帝イ・ゴンはイ・リムに無惨に殺害されたプヨン君イ・ジョンイン(チョン・ムソン扮)の葬儀に参列した。イ・ゴンはイ・ジョンインと思い出を思い浮かべながら悲しんだ。上宮ノ・オクナム(キム・ヨンオク扮)もこの世を去ったブヨン君との追憶を思い出した。イ・ゴンはプヨン君を思い浮かべながら嗚咽した。

大韓民国の女性刑事チョン・テウルは大韓帝国の皇帝イ・ゴンとのキスを思い出し、恋しがった。チョン・テウルは消えてしまったイ・ゴンが他の時間から来たということを悟った。チョン・テウルはチャン・ヨンジ(ハ・スンリ扮)が拘置所で謎の自殺を遂げたことを知った。

チョン・テウルは大韓民国で犯罪を起こしている大韓帝国の逆賊イ・リムの後を追うためにカン・シンジェ(キム・ギョンナム扮)と共にソン・ジョンヒェ(ソ・ジョンヨン扮)を追った。しかし、ソン・ジョンヒェを追うのは容易ではなかった。

イ・ゴンはプヨン君の長男を出国させることにした。プヨン君の長男は皇室序列2位である父の権利を受け継ぐとした。しかし、イ・ゴンはプヨン君の意思を尊重して長男を国外に追い出したのだ。

イ・ゴンはプヨン君の司法解剖の結果を聞くことになった。イ・ゴンはプヨン君が首を絞められて殺されたということと、遺体からイ・リムの指輪が発見されたということを知った。イ・ゴンはイ・リムの図々しい行動に怒りを感じた。

大韓帝国の総理ク・ソリョンは皇帝イ・ゴンが逆賊イ・リムを追うことを妨害するためにマスコミを動かした。イ・ゴンはク・ソリョンに連絡を取ろうとしたが、ク・ソリョンはイ・ゴンを避けた。

カン・シンジェは自分の後を尾行する男と争った。犯人はカン・シンジェをまだ殺してはならないと話した。犯人は2Gフォンを持ってカン・シンジェを脅迫した。そしてカン・シンジェを襲撃した男は車に乗って去った。カン・シンジェは負傷した体で警察署を訪ね、何者かが残していった2Gフォンを証拠として提出した。

イ・ゴンはプヨン君の警護チームである近衛隊の勤務日誌を調べた。イ・ゴンはプヨン君がプサン(釜山)に行ってオス書店だけに入ったということに対して疑問を抱いた。プヨン君はイ・ゴンが近衛隊の勤務日誌を見ることを知ってヒントを残したものだった。

チョン・テウルはイ・ゴンのプロポーズを拒絶した瞬間を思い浮かべた。チョン・テウルは「私はただ今日だけ生きることにした。私たちはそれが合う。明日はない。それで私は今日がとても長かったら嬉しい。それで手を掴んだのだ」とイ・ゴンに話した。

民国のチョン・テウルは帝国のク・ソリョン(チョン・ウンチェ扮)総理とそっくりのク・ウンア(チョン・ウンチェ扮)と道ばたで偶然会った。チョン・テウルはク・ウンアの住民登録証を確認した後、続けて尾行した。

ルナはイ・リムに協力した。ルナはチョン・テウルを尾行して、彼女の写真を見て全く同じ姿に変わり始めた。チョン・テウルはこの事実を全く知らずに父とマートで買い物をした。

イ・ゴンは時間が止まった瞬間が素数の平方根から継続して増えるという事実を知った。イ・ゴンはチョン・テウルの世界「大韓民国」と自分の世界「大韓帝国」が永遠に止まる時間が来るということを悟った。イ・ゴンはオス書店の場所を知り、オス書店にいる全ての人を殺せと命令した。イ・リムの手下ユ・ギョンム(イ・ヘヨン扮)はオス書店で近衛隊の銃に撃たれて死んだ。イ・ゴンは謀反の夜にイ・リムの身代わりになって銃に撃たれたユ・ギョンムの左肩を確認したが、銃創がなかった。

大韓民国のチョン・テウルは急に倒れた後に拉致された。拉致されたチョン・テウルの前に1人の子供が現れ、ロープを解いてくれた。チョン・テウルは何者かを退けて車を運転して逃げた。チョン・テウルは運転しながら、自分が大韓帝国に来たということを知った。

イ・リムはイ・ゴンが自分の部下たちを全員殺したということを知った。また、チョン・テウルが自分の手の内から脱出したということを知って怒った。イ・リムは「彼女を必ず捕まえなければならない。交換することがある」と憤慨した。

チョン・テウルは負傷した体で逃げ出し、見つけた公衆電話で皇帝陛下に新年の挨拶を残した。チョン・テウルは「イ・ゴン、私だよチョン・テウル。信じられないが私は今、大韓帝国にいる。誰かに追われている。私は今、宮殿の方に行っている。 私が今行っている。 私を見つけて欲しい」と話した。

電話を終えたチョン・テウルを5トントラックが襲い、チョン・テウルは再び倒れた。トラックから降りた運転手はチョン・テウルに近づき、チョン・テウルは彼を追い払った。かろうじて体を起こしたチョン・テウルの前には多くのイ・リムの部下たちが走って来ていた。

イ・ゴンはイ・リムの部下たちに捕まるという危機に陥ったチョン・テウルを救うために馬に乗って現れた。チョン・テウルはイ・ゴンを見て嗚咽し、イ・ゴンは直接刀を持ってイ・リムの部下たちと戦った。チョン・テウルは自分を守るために刀を持って戦うイ・ゴンを眺めた。イ・ゴンはイ・リムの部下を退け、チョン・テウルを抱きしめた。
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