韓国Mnetが、サバイバルオーディション番組「PRODUCE X 101」での最終得票数のねつ造騒動について「集計にミスがあったが、順位変動はない」と明らかにした。(提供:news1)
韓国Mnetが、サバイバルオーディション番組「PRODUCE X 101」での最終得票数のねつ造騒動について「集計にミスがあったが、順位変動はない」と明らかにした。(提供:news1)
韓国Mnetが、サバイバルオーディション番組「PRODUCE X 101」での最終得票数のねつ造騒動について「集計にミスがあったが、順位変動はない」と明らかにした。

PRODUCE 101 の最新ニュースまとめ

 Mnetは24日、公式SNSで立場を発表した。

 今月19日に放送終了した「PRODUCE X 101」では、デビューメンバーの最終得票数で一定した得票差が続き、操作されているのではないかと騒動になっていた。


 以下、Mnetの立場全文。


「PRODUCE X 101」生放送での最終得票数の得票差の騒動について申し上げます。まず政策を担当した制作陣から「PRODUCE X 101」のメール投票に関して騒動を起こした点を心よりお詫びいたします。

「PRODUCE X 101」は今月19日、デビューメンバー11人を発表し、事前オンライン得票数に生放送でのメール得票数を合算した個別最終得票数を公開しました。

放送終了後、「PRODUCE X 101」制作陣は、最終得票数で一部の得票差が同じだということが分かり、確認した結果、Xを含めた最終順位には異常はなかったのですが、放送で発表した個別最終得票数を集計および伝達する過程においてミスがありました。

同一の得票差が出た点について説明いたします。生放送中、得票集計を担当していた番組制作陣は得票数で順位を集計後、それぞれの練習生の得票率も計算して最終順位を複数の方法で検証しました。しかし制作陣が順位を再度検証する過程で得票率の小数第二位を四捨五入し、この四捨五入された得票率に換算された得票数が生放送の現場に伝達されました。

この過程で順位の変動はないことを改めて申し上げます。番組を応援し、投票に参加してくださった全ての“国民プロデューサー”と練習生、および関係者の方々にお詫び申し上げます。今後、同じような問題が起きないよう、メール投票システムおよび集計プロセスを補完します。今後制作陣はさらに公正で透明な番組制作のために最善を尽くします。


[ENG sub] PRODUCE X 101 [最終回] X1_MA Final ver. 190719 EP.12
[ENG sub] PRODUCE X 101 [最終回] X1_MA Final ver. 190719 EP.12




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