歌手のイ・ヒョリが、ニューヨークで“セクシー美”を発散させる。

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イ・ヒョリの所属事務所DSPエンターテインメントは14日、「専属モデルとして活動中の女性カジュアルブランド<GGPX>のファッション写真集の撮影のため、本日ニューヨークへ出発し、25日頃帰国する予定」と明らかにした。続けて、「イ・ヒョリの魅力とニューヨークの秋を同時に満喫できるいい機会になるだろう」と付け加えた。

GGPX側は、「イ・ヒョリは60年代の音楽・芸術・ファッションのアイコンと呼ばれた“nico”※を、現代的な感覚で再誕生させたセクシーな姿に扮する予定」と、広告コンセプトを説明した。

続けて「撮影現場のチェルシーのガラパゴスは、ニューヨークのアーティストたちのアジトなだけあって、トレンディーなニューヨークの姿の中で、ヒョリのセクシーさが一層際立つはず」と、期待してほしいと付け加えた。

撮影全てをニューヨークで進めるので、写真作家もまた、<Miss Sixty><A/X><Hugo Boss>などのブランドを撮影している感覚派作家のトム・モンローがヒョリの撮影を担当する。

一方、イ・ヒョリは帰国後、来月発売予定のFin.K.Lのデジタルアルバムと、9月に予定されている2ndソロアルバムのレコーディングに専念し、カムバックの準備に拍車をかける予定だ。

特に2ndソロアルバムは、上半期『Any Motion』のCMで、冷めない人気を誇示したイ・ヒョリが2年ぶりに発表するアルバムで、アップグレードしたヒップダンスを披露すると予想されており、今から多くの人々の関心の対象になっている。

※アメリカのポップアート画家アンディ・ウォーホールの『muse』のモデルになった女性。

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