台湾SHINHWAヌードの流通は不法？合法？どっち？

あるネティズン（インターネットユーザー）が、「台湾で不法流通しているSHINHWAヌード」として紹介したこの写真は、あちこちの掲示板で紹介され、ネティズンの好奇心を集めている。

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写真とは、台湾で流通しているものと思われる、SHINHWA（シンファ/神話）メンバーたちの上半身裸体のCDジャケットと、イ・ミヌがヌードでうつぶせになっている、CDに同封された写真集だ。

台湾で流通しているものと伝えられたこれらのCDと写真集に使われた写真は、本物のSHINHWAのセミヌード写真であることがわかった。

実際、SHINHWAは、4thアルバム活動中、写真作家キム・チュンマンの手でSHINHWAのセミヌード写真集を発刊したことがあるが、このようにCDとしては韓国で紹介されたことはない。

このように、台湾でSHINHWAのヌードを収めたCDが流通していることに対して、SHINHWAの所属事務所グッドエンターテインメントは、「当時セミヌードコンテンツと関連した権限は、SHINHWAの元所属事務所であるSMエンターテインメントにあるので、関連する権利を台湾の業者に譲渡したのなら、有り得ること。正当にヌード使用費を支払って、台湾業者がコンテンツ使用権を買ったのなら、CDで台湾に紹介されることも可能である。このことはSM側に問い合わせるべきだと思う」と、立場を伝えた。

これに関し、元所属事務所SMエンターテインメント側は、「台湾側で使用権限を正当に購入して使用しているのか、不法で使用しているのかについて、只今調査中」「28日午後までに関連事実および立場を明らかにする」とし、確認作業を進めている。

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