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ファン・ハナの最新ニュースまとめ


「ミルク姫」ファン・ハナ、「反省文」と共に裁判を延期。

●麻薬投薬の容疑で拘束された韓国財閥「南陽乳業」創業者の孫娘。JYJ パク・ユチョンの元婚約者。

●昨日の14日、本日予定だった裁判を直前にし弁護士を追加選任。裁判所に期日変更の申請書を提出していた。

●裁判所はこれを受け入れ、6月5日に初公判の期日を変更。

※ミルク姫は裁判所に対して、5月10日と5月14日、2回にわたり「反省文」を提出。「善処」を訴えている。


「ミルク姫」ファン・ハナ、麻薬検査の担当者がインタビュー。

●「国立科学捜査研究院」の「法毒性課」課長が媒体とインタビュー。

●Q:麻薬を使用した女性と性関係を持つと精密検査で麻薬成分が検出されるのか?

●A:韓国ではないが、海外の事例がある。麻薬を使用した男性が女性と性関係を持った後、女性から麻薬成分が検出された事例がある。女性が麻薬を使用した場合、相手男性の体から麻薬成分が検出された事例はない。

●Q:麻薬の使用後、毛髪を染色したら本当に検査が出来なくなるのか?

●A:染色の後、検出される麻薬成分が減少することはあり得るが、無くなる事ではない。麻薬は必ず痕跡を残す。


「ミルク姫」ファン・ハナ 捜査の警察官2名、資産家の夫婦に告訴される。

●2015年、大学生がヒロポン使用で摘発。

●捜査担当はソウル鐘路(ジョンノ)警察署の警察官2名。

●ヒロポン供給元を辿ると、ファン・ハナの名前。

●当時、ミルク姫は鐘路警察署に出頭したものの、大声で泣いていたので、警察官が課長室に案内、慰めていた。署内の「見学説」も。

●以降、ヒロポンの捜査は大学生の起訴で操作が集結。

●2019年、過去の捜査疑惑でミルク姫がマスコミ再登場。捜査が進行。

●ミルク姫を見逃した当時の捜査警察官2名は「職務遺棄」の疑いで、調査を受けている。

※最近、ある資産家の夫婦がこの警察官2人を告訴。

●告訴内容は、夫婦を「標的捜査」したとのこと。

●夫婦は元大統領の選挙運動団体にワンルーム10室を賃貸していたが、賃料が払われなく、管轄のソウル永登浦(ヨンデゥンポ)警察署に告訴。この事件は2016年1月にマスコミに報道。

●直後、管轄ではない鐘路警察署の2人が別の詐欺事件を理由に捜査。

●被害者は実被害が無かったとの事で夫婦のために「嘆願書」を提出したが、結局は「詐欺」「文書偽造」で起訴。

●裁判の結果、夫婦が有罪。夫は懲役3年の実刑、妻は懲役2年6か月に執行猶予の判決。

●今回、夫の刑務所からの出所を待っている妻が「標的捜査」をした警察官2人が2015年にミルク姫を見逃した警察官2人と同一人物であることに気付き、この2人を「職権乱用」「権利行使妨害」で告訴。

※警察は警察官が自ら犯罪行為の情報を取得して捜査する「認知捜査」の場合、管轄とは関係なく、捜査が出来るとの説明中。


「ミルク姫」ファン・ハナ、JYJ ユチョンとは折り合わない陳述と「反省文」。

●2015年5月から9月まで、3回のヒロポン使用で拘束起訴の状態。

●今回、2019年2月から3月までユチョンと一緒に3回のヒロポン使用したことを自白し、検察に「追加送致」。

●ミルク姫の陳述内容は、「2月から3月、ユチョンがヒロポンを使用する現場に一緒にいたのは事実。しかし、私が直接使用したのは3回」「残りはユチョンがヒロポンを使用することを見守っていただけ」

※ミルク姫は既に裁判所に「反省文」を提出するなど、裁判を準備している。


「ミルク姫」ファン・ハナ、逮捕直前に居場所を警察に通報した人物の話が話題。。

●K氏は持病のため、ある病院の閉鎖病棟に入院。定員が13名のところだった。

●閉鎖病棟の規定で携帯電話やスマホは持ち込みができなかった。

●病棟には元検事の息子だと身分を明かしたL氏と、ファン・ハナと名前を明かす女性も入院していた。

●ファン・ハナはいつも「自分の財力」と「父親の人脈」を自慢していた。L氏に対しても「君の父親はただの検事だったでしょう?私の父は(検察に)もっと知り合いが多いのよ」と話していた。

●K氏が退院してスマホを見ていたら、ファン・ハナの名前が大きな記事になっていた。

●「皆を騙しておいて、病棟に隠れていることは許せない」と思った。

●4月4日、「ミルク姫」ファン・ハナはK氏の警察通報でこの病院で逮捕された。


BIGBANG V.Iの「バーニングサン」事件。時事番組「それが知りたい」が注目する「NASAファミリー」が韓国で話題。

●2018年11月23日深夜のクラブ「バーニングサン」。VIP席の7番テーブルには「NASAファミリー」のメンバーが集まっていた。

●「NASAファミリー」とはソウル江南地域で違法事業を繰り返し、「新興財閥」と言われているグループ。

●深夜、このグループの一員のチェ氏がキム氏を暴行。

●キム氏は麻薬を飲まされたと見られる女性を助けようとしていた。

●クラブ支配人のチャン氏は暴行されたキム氏をクラブの外に連れていて、何故か更に暴行。

●被害者キム氏の通報で出動した江南警察署の警官も何故かキム氏を現行犯として逮捕。

●これが「麻薬疑惑」「警察癒着」として「バーニングサン」事件の「震源」となる。

●番組「それが知りたい」側は、支配人チャン氏が「NASAファミリー」の一員であるチェ氏を気にし過ぎたから、キム氏を過剰に暴行したと見ている。

●「NASAファミリー」は「おれおれ詐欺」や「スポーツ賭博」や「株価操作」などで荒稼ぎをしてきたとの証言

●今はカフェ事業、居酒屋事業なのに「身分を洗濯」

●「バーニングサン」のイ代表もこのグループの一員。「ミルク姫」ファン・ハナ もイ代表と仲良し。

●取材に対し、チェ氏は麻薬使用を否認している。


「ミルク姫」ファン・ハナ、「麻薬芸能人」のリスト説が話題。

●昨夜、時事番組「それが知りたい」が報道。

●A氏が「ミルク姫」と仲良しのB氏のことでインタビュー。

●B氏は指名手配中、「ミルク姫」から「麻薬使用中の芸能人のリスト」を受け取った。

●「ミルク姫」は「これで検察と取引を‪してみてね」と言った。‬

‪●B氏は今年1月に検挙済みだが「ミルク姫リスト」の内容は分からない。‬

‪※これが本当ならば、韓国芸能界はまたも大激震。。‬