
フリーランスとしての働き方も認識されるようになってきたので、今回は自主的に週5勤務、そして1日8時間勤務という暮らしを作る提案をしてみます。自宅で仕事ができるのならば、そしてお金に困っていないのならば週4勤務の1日6時間勤務という時短も可能です。
会社勤めであれば、決まった時間に出社して決まった時間に帰宅するため、いわば強制的に働く日数と時間は決められていますよね。しかし、家で働けるようになったら、雇われない限りどこでいつ働こうが自分の自由に決められます。

ただ、自由を手に入れた時に陥りがちなのがサボってしまうことです。お金があればそれでも構わないのですが、稼がなければ暮らしていけないのであれば自分を鼓舞しなければいけません。そんな時に、自主的に会社勤めのような環境を提示し、半強制的に働く時間を確保する必要が出てきます。
1日8時間勤務が長すぎると思うのなら、ここは自由に変更してみましょう。ネットでも、「そもそもなぜ8時間勤務が常識となっているのか」といった検索ワードが出てきています。働く時間は同じでも、人によってそれがどれくらいの負担になっているかは異なりますからね。自分にとってはきつい条件だと思うなら、時短設定で働くことを検討してみましょう。

週5勤務というのも、フリーランスなら週4にしてみるのもおすすめです。平日を休みにすると、病院や銀行、郵便局など普段行けないところに楽に行けます。お店も混んでいないので、土日や祝日にお店に行っている人はきっとびっくりすることでしょう。特別な割引キャンペーンなどがない限り空いていて動きやすいはずですよ?
このように、会社勤めでないなら自分で会社勤めのようなシステムを構築し、それに従うことができます。自分で決めたことを自分で守るのは難しいですし、誰も見ていないとなるとサボりたくもなってしまうので、常に自分を律することを忘れないようにしましょう。
(C)wowKorea