[親しき仲にも礼儀あり]親友・家族との関わり方

家族や友達とはどんな関係ですか？

親しい関係だからといっても何でも許される訳ではありません。

親しき仲にも礼儀ありという言葉通り、

最低限の礼儀やマナーには気をつけなければなりませんよね。


今回は、親友・家族との関わり方についてご紹介します。
身近な人間関係で悩む方必見です！！







1.挨拶、お礼は言う

挨拶やお礼は誰に対しても忘れてはなりません。

「ありがとう」

「ごめん」

「おはよう」

など、基本的な挨拶、お礼は必ずするように心がけましょう！




2.約束は守る

約束を守りましょう！

基本中の基本ですが、

仲が良ければ、

遅刻しても許してくれるだろう。

多めにみてくれるだろう。

と考えていてはいけません。

一つ一つの積み重ねで簡単に人間関係は崩れてしまいます。

相手が誰であろうと約束は必ず守りましょう！



3.笑顔で接する

笑顔で接することも忘れずに！

仲が良くても相手が何を考えているのかわからない時もあります。

機嫌が悪いのかな？

何か怒らせたかな？

と相手が心配してしまうことがないよう

嬉しい時、楽しい時は笑顔で接しましょう！

常に明るく笑顔の人とは一緒にいて幸せな気持ちになるはず！




4.目をみて話す

目を見て話しましょう！

親しい関係性でもそうでなくても

大切なことです。

相手に不快を与えないよう、

聞いている意思がちゃんと伝わるように

目を見て話すことが大切です。


5.素直に気持ちを伝える

仲がいいから、家族だからといって

自分の気持ちを100%理解してくれる訳ではありません。

しっかりと伝えたいことを伝え合うことで

より良い関係性を築くことができるでしょう。







以上、親友・家族との関わり方について5つご紹介しました。

どんなに親しい間柄でも最低限のマナーや気配りは大切です。

仲が良いからといって、何でも許してくれる訳ではありません。

仲がよければ良いほど

心を許せると思いますが、

相手への敬意を忘れないようにしましょう！

人間関係に悩む方、家族内での関係に悩む方は参考にしてみてください。