
休日に楽しみたいのに、やるべきことに終われている間に一日が終わってしまったなんてことはありませんか?休日は読んで字のごとく「休む日」!であれば、どうしたら休めるようになるのでしょうか。
休日にやるべきことをなくせというのは無理な話です。なんとかできる時はあっても、毎回すべきことをなくしていたら、家事や用事がすべて後回しになってしまいます。平日にそれができたら良いですが、大抵は疲れて家事はできませんし、用事がある時に行きたい場所は仕事終わりには閉まっていたりします。

となるとそのような家事や用事は休日にするのが楽なのですが、すべきことをその日の午後からにすると休日すべてが取られたように感じるので、すべて午前中に終わらせることがポイントです。そしてお昼を食べてからは完全にすべきことのない、本物の「休日」にするのです。
普段、仕事ではメリハリを付けていても休日までてきぱきと頑張りたくないと思っている方も多いでしょう。ただ、午前中だけ頑張ればあとは完全に自由の身になれると思えば、それもできるのでは?
むしろ午前中にしなければならないことをすべて終わらせると、「あれもやらなければいけない、これもしないといけない」という精神的な負担が短時間でなくなるのでスッキリします。これは身体の疲れだけでなく精神的な疲れを取るためにも役立つので、休みの日にはおすすめの時間の使い方です。

アプリなどでやるべきことをタスク化し、それが終わったらタップして消すというのも達成感があり、なかなかにモチベーションアップに貢献してくれたりします。本物の休日はやるべきことをし終わってからやってくるのだと思えば動こうという気にもなりませんか?
自由の身になれるまでの数時間、ここを頑張りぬいたらあとはスマホをいじっても、どれだけ昼寝をしても変な罪悪感はないのです。その時間をたっぷり楽しめるように時間のやりくりを工夫してみましょう!
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