
劇場公開された観たい映画が2つあった場合、あなたならどうしますか?1つだけ観る?それとも2つとも観ちゃう?休日に観に行くとして、映画を2本掛け持ちするならどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。今回は映画を趣味にしたいという方に向けた記事になっています。
最近では自宅でもあらゆるジャンルの映画を楽しめるようになりましたが、やはり大きなスクリーンで非日常を味わえる映画館も良いですよね!そこで2つの映画を掛け持ちして観るとしたら、まずメリットは1日で確かな充足感を味わえるということでしょう。

特に毎日同じことの繰り返しで嫌になっていたり、ストレスが溜まっている場合は良い現実逃避の時間になります。映画2本分ですから約5時間ほど好きな世界に浸れたことになりますよね。あえてまったく異なるジャンルの映画を観て、泣いたり笑ったり感情豊かにすることもおすすめです。
一方で、映画を1日に2本観るデメリットもあります。良い椅子だったら助かるのですが、そうではなかった場合はどうしてもお尻が痛くなってしまいます。これには個人差がありますし、お尻についている脂肪の量でも違いが出てきます。1本観てお尻が痛くなりそうな予感がしたら、2本目は別日にした方が賢明かもしれませんね。

また、1本目と2本目の時間がタイトだった場合、1本目を観終わった後に感傷に浸る暇があまりないのもちょっぴりデメリット。どうしても後に観た方に引っ張られてしまうので、好きな映画であるほどその日はその映画だけ観るのが正解なこともあります。
どうでしょう。休みを有効活用して映画を観に行くのは一人でも気軽にできることですから、今からでも始められます。ただ、観たい映画が複数あった時には、欲張るかそれとも抑えておくか、これはその日の重要な問題になりそうですよね…。趣味にするならどう観るかを考えるのも楽しみのひとつなので、自分に合った楽しみ方を見つけてみましょう!
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