付き合うことを面倒に感じる理由

好きな人と付き合うことができたのに、付き合うことが面倒になってきたという経験はありませんか？最初はウキウキ気分だったのに、それが沈んでしまうのは何が原因なのでしょうか。相手のことはまだ好きなのに、自分でもなぜ付き合っていることを面倒に感じるのがわからない場合にはこの記事を参考にしてみてくださいね。

付き合っていることの最大のメリットは、やはり好きな人との絆を感じられることでしょう。誰に嫌われても1人自分の味方でいてくれる人がいるというのはどんな時でも心強いものです。しかし、付き合っていることのデメリットはその絆を拘束と感じてしまうこと。付き合っていることを面倒に感じるのはここです。




相手との絆があるとポジティブに捉えられるうちは付き合っていることに対してメリットが勝っているのですが、付き合うことに対して一度縛りがあるように感じてしまうとそれはデメリットになります。長所と短所が表裏一体であるというわけですね。

具体的には、付き合っているのだから定期的に会わなくてはいけないと感じてしまい、それを負担に思うことなどが挙げられます。家でゆっくり過ごしたい時でもデートをしなくてはいけないと、義務感のように思い始めたら要注意です。この場合、付き合うメリットよりデメリットの方が大きくなっています。




好きな人の前ではカッコつけていたいですから、失敗できない、したくないと感じるのも付き合うことを煩わしく感じてしまう要因の1つ。可愛く着飾ってメイクをして出かけることを、楽しいと思えず面倒くさいと感じるならデメリットが勝ってきている証拠になります。

付き合ったら必ずしなければならないことというのはありませんが、相手のことを思うと一緒にいる時間を作ることも大切になってきます。もし付き合うことそのものに疲れてきたと思ったら、相手と相談して一度オンラインデートに切り替える、距離を取るなど対策を取ってみましょう。