社会人になると、学生時代とはかなり環境が違うため女性が何気に我慢していることがちらほらあります。例えば、パソコンメインの仕事になるともうあの可愛い文具が必要なくなってしまいますよね…!マニキュア型の蛍光ペン、コンパクトなペン型のハサミ、本物のリップのようなマーカー…。買いたい欲求に駆られる時はありませんか?

今文具屋さんに行くと、シンプルなものだけでなくかなりデザイン性が高く、女子の心をくすぐるものがたくさんあります。日本の文房具は可愛いと言われるのも納得!ですが、残念ながら使う機会がないと、「買ってももったいないかな…」と思ってしまうもの。では、どうすればこのもやもや感を拭い去ることができるのでしょうか。




1つの方法は、使わないけれど文房具女子のようにもうコレクションとして家に飾るということです。コレクション癖があるのは男性の方だとも言われていますが、コスメや洋服、文具においては女性だって引けを取らないのでは?

もし家に帰ってあんな可愛い文房具があったら癒しにもなるでしょう。次から次へと新作が出て来るので集める楽しみも出てきます。1つ1つの値段が安いので、フィギュアコレクションが趣味という人などよりは安価で済みます。




もう1つの方法は、文房具を使う機会を自分で作ることです。スケジュール帳をあえてアナログにしてペンで着飾ってみたり、資格の勉強を始めてそのノートをキレイに整えたりすれば、学生時代に使っていた文房具を思う存分使えます。お気に入りの筆箱も買えば気分も上がりますね!

知らぬ間に使わなくなる文房具、ふと本屋さんの近くなどでおしゃれなペンを見ると、文房具の進化に驚いたり、可愛くてときめいてしまうことも。ただお店に行って眺めているだけだと手に入らないストレスが増えるので、気になったものがあるならどんどん買ってしまうのも手です。それを趣味にすれば、大人だからって可愛いを制限しなくても良くなりますね。

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