こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

最近のダイエット法でよく、

「朝昼はガッツリ食べていいけど夜は少なめにしてください」

というダイエット指導者が言っている方が多いですが、

それは全部が全部真実とは言えません。

今回は朝昼晩の食事の調整についてお話します。

■食事は子供の頃からの習慣もあるので、一概にダイエット指導者の言っていることが全て正しいとは言い切れない


これは私の経験談なのですが、私の家庭では、私が子供の頃から母親が、朝昼晩3食の中で、晩ご飯の量が一番多かったです。

ですが、子供の頃からその生活で太ったことはないです。




朝昼もガッツリというわけではないですが、普通に食べていました。

私も健康のためにダイエットをしようと思い、ダイエット指導者が言っている、

朝昼ガッツリ晩御飯少なめ生活を始めたのですが、どうも自分の体調にしっくりこなかったんです。

それは、今まで30年以上染みついた家庭の食生活から抜け切ることができなかったからです。

各家庭によってそれぞれ食事の量や食事時間は違うでしょう。

私の家庭では夜ご飯はガッツリ家庭だったので、いざダイエットをはじめて突然夜ご飯を少なめな生活に変えたら、

睡眠が浅くなって体調を崩してしまったのです。

このように、ダイエット指導者が言っている食事療法は、必ずしも誰しもが健康的に瘦せられるバロメーターなるとは限らないということです。

■朝昼普通、晩ご飯ガッツリでもちゃんと痩せます




確かにダイエット指導者の言う通りの食生活にすれば結果は一番早く伴うと思います。

しかし、あなたの身体生活のリズムにあらがうようであれば、食生活を変えることは考え直した方がいいかもしれません。

あなたが一番健康を損なわない食生活をしながら、運動をとりいれれば、必ず成果はでます。頑張ってください。

応援しています。




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