好きが止まらない！のろけ話は誰にしよう

好きな人ができると、自分の心にだけ留めておきたい気持ちと、その気持ちを誰かに聞いてほしい気持ちとが拮抗しませんか？もし誰かに聞いてもらうとしたら、それは同じ人にめいっぱい聞いてもらうのではなく、できれば複数人に分けてのろけた方が良いでしょう。

信頼できる友達にだけ打ち明けたい気持ちもあると思います。しかし、いくら仲が良くても、のろけ話をずっと聞いてくれるとは限りません。もしかしたら、この人に会えば自分の恋愛の話をしてくるから嫌だとどこかで感じているかもしれません。愚痴と同じで、のろけ話はその人のコンディションによっては聞きたくないものなのです。




となると、同じ人に毎回のろけ話をするのはあまり得策とは言えません。ここで、複数人に分けてのろけた方が良いという理由が見えてきますよね。同じ話でも、自分が話したいことは何度だって言いたいと感じます。それを実現させられるなら気持ちも良いですし、心の中を言葉にすることで整理できたりもします。

愚痴やのろけ話は、相手を選びます。自分が聞いて欲しいと思っていることと同様に、相手にだって苦労があるのかもしれません。それをあえてしない人もいるのでのろけていいかどうかの判断は難しいのですが、いずれにせよあまり話しすぎるのは良くない結果をもたらす可能性があります。




もし身近でのろけられる人がいない場合は、ネットを頼るのも良いでしょう。SNSでつぶやけば、恋バナが好きな人、聞く余裕がある人が反応してくれるはずです。その人達にだけDMや電話で話をすれば厄介事にはなりません。需要と供給が合致した状態と言えるでしょう。

今すぐ、リアルに会話がしたいとなればチャットを使うのもおすすめです。知らない人というよりは、恋愛に関する話ができる部屋に入ってみるのがおすすめです。そこで友達を作れば、定期的に話ができる仲になるでしょう。自分の気持ちを話す場が確立できればかなり楽になります。