
大好きな彼とは将来結婚を考えているという、真剣なお付き合いをされている方なら誰しもが悩むこと。それは、彼のお母さんと良好なコミュニケーションの取り方です。
お付き合いしている間は、彼との結婚を認め、応援してもらい、結婚した後は、本当の娘のようにかわいがってもらいたいですよね。
皆さんが望む理想の関係になるために、最低限この3つだけは意識しておきましょう!
1、食事のマナーを完璧にする
・食事のマナーを見ただけで、その人の育ちがわかります。ということは、自分のマナーが悪いということは、自分の親のマナーや子育てがなっていないと捉えられてしまいます。これでは、結婚相手としての印象は最悪です。自分が何気なくしていることでも、実はマナー違反の可能性もあるので、必ずインターネットなどで調べるなどして、改めて勉強しなおし、自然にふるまえるくらい練習してから彼の実家におじゃましましょう。

2、遠慮しすぎない
・緊張すると、ご飯を勧められたりくつろぐように促されたりしても、遠慮してしまいませんか?遠慮しすぎは相手に失礼にあたりますし、接し方に困ってしまいます。かといって、遠慮がなさすぎても印象が悪いですよね。そのボーダーラインは「行儀が悪いかそうでないか」と考えておきましょう。「くつろいでね」と言われたからと言って、肘をついたり膝を立てて座ったりしては、行儀が悪いですよね。正座していた足を少し横にくずす程度にしましょう。ご飯を勧められるなどの相手のご厚意は、行儀が悪いことではないので、しっかり受け取りましょう。
3、自分らしくふるまう
・最低限のマナーや配慮を念頭に、自分らしく振舞いましょう。お義母さんの前で自分を作っていては、いつまでたっても打ち解けません。おしゃべりが好きなら、お義母さんに自分のことをたくさん話す。普段聞き役であれば、お義母さんから話題を引き出すなど、普段通りにふるまえば、自然と自分のアピールタイムになります。大丈夫、自分を好きになってくれた彼のお義母さんです。そのままの自分をきっと好きになってくれるはずです。

以上の3つを最低限意識して、お義母さんの心をがっちりつかみ、円満な関係を築きましょう。
(C)wowKorea