
勇気を出して、気になる彼に告白したのに、「ちょっと考えさせてほしい」という返事…。
返事を待たされる側は「何を考えるの!?」「振るならはっきり振って欲しい!」とモヤモヤしてしまいますよね。
告白の返事を保留する男性にはいったいどんな理由があるのでしょうか?
今回は告白の返事を保留する理由について、ご紹介します。
【まったく意識していなかった】

彼があなたのことを友達だと思い込んでいて、全く恋愛対象として意識していなかった場合です。
仲の良い女友達だと思っていた、あるいは知り合いの中の一人だと思っていたのに、突然告白されてとまどっているのです。
この場合は、これからあなたのことを「恋愛対象としてどう感じるか」考え始めます。
とはいえ長く考えたからと言って考えが変わるものでもないので、早ければ一晩、遅くとも次会ったタイミングで返事をもらえることが多いでしょう。
【他に気になっている人がいる】

彼はあなたが自分に好意を寄せているということは薄々気づいていたかもしれません。
あなたから告白を受けて、すぐに振らなかったということは、少なからず彼もあなたのことを「いいな」と思っています。
しかし、同時並行で他に気になっている人がいるのです。
その別の彼女のことの方があなたより気になっている場合は、その彼女と今後進展する可能性がなさそうだと分かってから返事をしたい。
どちらも同じくらいのレベルで気になっている場合は、本当はどちらが好きなのか自分の中で見極めてから、返事をしたいと思っているのですね。
【今は彼女が必要だと思っていなかった】

彼は今恋愛以外の、仕事、勉強、スポーツなどに気が向いていて、恋愛をする余裕はないと思っている場合です。
もし彼が新しい仕事を始めたばかりのタイミングだったり、スポーツや勉強で大きな大会や試験の前だったりすると、こういった理由で保留されてしまったのかもしれません。
恋愛とその他のことを両立できないということは決してないのですが、今後の人生を大きく左右するような局面の場合、恋愛と両立できないと感じてしまうこともあるでしょう。
告白の返事を保留する理由は様々ですが、あまり考えすぎないように返事を待ちましょう!
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