付き合う前や、付き合いたてはあんなにドキドキしたのに、彼との付き合いが長くなってくるとまったくときめかなくなってしまった。と感じていませんか？
はたして「ときめかない＝恋が冷めてしまった」のでしょうか。
今回は、彼にときめかなくなってしまう理由についてご紹介していきます。
【気を使わなくなった】
良くも悪くも、彼とあなたはお互いに気を使わなくなっていませんか？
付き合いたては、彼も服装や髪形など気合が入っていてかっこいいと感じていたのに、最近はへ部屋着ばかりでヘアセットもしてくれない…。なんて状態になるとときめきは薄れてしまいますよね。
また、付き合う前や付き合いたての頃は、彼から魅力的に思われたい、言動で嫌われたくない、など、あなた自身もかなり気を使っていたのではないでしょうか。
いつの間にか気を使わなくなっていると、緊張感やドキドキ感が薄れ、ときめかなくなったと感じてしまうでしょう。
【デートがマンネリ化している】
付き合い始めはどこへ行くのも彼と一緒は初めてで、何をしても新鮮に感じられるでしょう。
しかし長く付き合っていると、デートへ行く場所やパターンがマンネリ化してきますよね。
そうなってしまうと場所やパターンに飽きているのではなく、彼自体に飽きてしまってきているように感じ、ときめかなくなったと感じてしまうかもしれません。
【安心感に変わっている】
はじめはお互いのことをあまり知らないので、何を考えているのか分からない瞬間が有ったり、機嫌をうかがうことも多いかと思います。
しかし付き合いが長くなってくると、相手の分からないところは無くなってきます。そうすると、自分のことも分かってもらえているはずだと安心しますよね。
「安心感が生まれる＝リラックスできる」ことは関係を長続きさせる上で非常に重要なことなのですが、リラックスしているがゆえにドキドキ感がなくなり、ときめきが失われてきたと感じてしまうかもしれません。
彼にときめかなくなってきたと感じてしまう理由をしり、本当に恋が冷めてしまったのかどうか、見極めましょう。
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