そろそろ帰りたい…デートで疲れる4つの理由

彼氏とのデートは楽しいはずなのに「デートの終盤になると口数が減る」「途中で家に帰りたくなる」など、なぜか疲れる…と悩んでいる人も多いでしょう。

楽しみたいのに疲れてしまい、ぐったりするのはなぜでしょうか。この記事では、デートで疲れる理由を紹介します。

デートで疲れる理由|準備を頑張りすぎる



デートが疲れるのは、会うまでの準備を頑張りすぎるからかもしれません。デートの日は早く起きて髪の毛を巻き、時間をかけてメイクをしたり、美意識の高い人なら美容院に行ったりネイルをしたりと、大変ですよね。

しかし、せっかくのデートを楽しめていないのなら、相手もがっかりしてしまいます。準備を頑張りすぎる人は、完璧を目指さず見た目はほどほどにして、彼との時間を大切にしましょう。

デートで疲れる理由|体力がない



デートのあとは動けないほど疲れるのは、体力がないということも考えられます。仕事がデスクワークだったり、通勤以外はほとんど歩かないという人は、運動不足の可能性があります。

楽しく遊ぶには、意外に体力が必要です。積極的に階段を使ったり一駅分歩いたりと、日頃から運動する習慣をつけましょう。

デートで疲れる理由|気を遣いすぎる



気を遣いすぎるのも彼とのデートが疲れる原因の1つです。相手に合わせようとしたり、思ったことが言えない性格の人は、気を遣いすぎている可能性があります。

本音を言えない相手とは長くは続きません。気を遣いすぎる人は、好かれようと頑張るのではなく、まずは自分の気持ちを大切にしましょう。

デートで疲れる理由|デートが長すぎる



ショッピングをして、食事をしてカラオケに行って…と疲れやすい人に長時間のデートは向きません。デートは1か所にしたり、家から近い場所を選んだりすることでデートの時間を縮められます。

また、おうちデートにしたり、映画鑑賞を選んだりと、工夫次第で彼と長く過ごすこともできます。無理して彼に合わせるのではなく、疲れやすいことを伝えると上手くいきますよ。