「気になる人に話しかけたいけれど、話すことがない」そんな悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。この記事では、片思いの好きな人に話しかける4つの口実を紹介します。

好きな人と話す口実|手伝いをする



好きな人が困っているときに「手伝おうか?」と声をかけてみましょう。人は困っているとき、親切にしてくれた人のことは忘れないものです。

状況によっては好きな人に「優しくて気遣いができる人」という良い印象を残すことができるでしょう。また、助けてくれた人に対しては心を開きやすいため、今後も良い関係を築けること間違いなしです。

好きな人と話す口実|わからないことを相談する



好きな人に話しかけるなら、わからないことを相談するのも効果的です。頼られるのが好きな男性なら、進んで相談にのってくれたり助けてくれるでしょう。

ただし、それほど深い関係でない場合に、重すぎる悩みを相談すると相手を困らせてしまうことも。相談された相手が何も力になれず終わってしまわないように、相談内容は相手が解決できるような内容がベストです。

好きな人と話す口実|相手の持ち物や見当た目をほめる



性格や内面を褒めるのは相手のことをよく知っている場合は効果的な方法ですが、それほど親密でない相手については不用意に褒められませんよね。

そんな時は、好きな人の持ち物や見た目を褒めましょう。髪の毛を切ったら「髪の毛切ったの?似合ってるね」、センスのいい時計をしていたら「かっこいい時計だね!」など、見てすぐわかることでも相手はうれしい気持ちになります。

好きな人と話す口実|共通点から話しかける



好きな人と話す機会はあるけど話すことがないという場合は、共通点を見つけて話してみましょう。例えば、好きなバンドやスポーツ、食べ物などで共通点を見つけたら話を広げます。

そして、一緒に過ごせるようなデートに進められれば中は一気に深まるでしょう。好きなことがニッチであるほど、出会えた喜びは大きいので、できるだけ珍しい趣味や好みの共通点を見つけるのがコツです。


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