自然豊かな北海道で育まれた素材をふんだんに取り入れた、新国産ホリスティックビューティーブランド「ICOR(イコ)」が、2020年4月24日にデビュー。ファーストコレクションの販売がスタートしました。

「ICOR」はアイヌ語で「宝物」を意味する言葉。
地球、そこで育まれる自然の恵み、すべての生き物に欠かせない水、そして人。
それらすべてのかけがえのない宝物に感謝するとともに、さらなる魅力を引き出し、育み、輝かせる。ブランドネームには、ICORのそんな思いが込められているそうです。

とくに「水」は、ICORが大切にしている素材。
北海道の大地が育んだ美しい水をベースに、肌だけではなく身体や心も含め、ホリスティックなケアを提案しています。




ICORのファーストコレクションは、肌質や性別を問わず使えるベーシックなスキンケアシリーズ。
ニセコ羊蹄山の雪どけ湧き水や、湧き水仕込みの純米酒と酒粕、北海道の美しい水が育くんだ米など、自然の恵みがたっぷり使われています。

洗顔・メイク落とし・化粧水・美容液・保湿クリーム・ハンドクリームとスキンケアのフルラインナップが揃い、これらすべてにおいて、自然由来成分を90%以上配合。
石油系界面活性剤や合成防腐剤、合成香料など、肌に負担となる添加物もフリーなので、敏感肌の人でも安心して使うことができます。




そして、ファーストコレクションのすべてに配合されているのが「羊蹄山の湧き水」。
スキンケア製品にはほぼ全てのアイテムで水が配合されますが、注目しがちなのはその他の美容成分のほうですよね。

ICORはその水に着目し、最高の水として選んだのが別名「蝦夷富士」と呼ばれる北海道ニセコ羊蹄山の雪どけ湧き水。
約70~80年もの歳月をかけて浄化されるというこの湧き水は、豊富なミネラルを含む超軟水で、人のPH値に近い弱アルカリ性を示すそう。そのため、肌への刺激が少ないのがポイントです。




他にも、希少な白樺の樹液やラベンダー、ハマナス、カゴメ昆布などなど、北海道の自然の恵みから抽出された美容成分が贅沢に配合されています。
馴染み深い素材のひとつひとつが肌の美しさを育んでくれる…。そう思うと、自然がより身近に感じられそうです。

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