健康的な体作りに欠かせない食事!あなたは普段、どんなものを食べていますか?人は日頃食べている食物で、体が形成されています。そう考えた時、カップラーメンやファーストフードなど、添加物たっぷりの食品が体に良くないというのは、何となくわかりますよね…。たまに食べるくらいなら良いですが、今後は体に良い食品を意識して選んでみませんか?体に必要な栄養素が行き渡ることで、エネルギーが満ち溢れ、健康的な生活が送れますよ◎それでは、健康のために取り入れたい食品5つをご紹介します。




1.納豆



納豆には血液をサラサラにする成分「ナットウキナーゼ」が含まれています。ナットウキナーゼは納豆にしか存在しない栄養素で、血栓を溶かす役割があるのです。腸内環境を整え、三大疾病や生活習慣病の予防に効果があります。食べ方は、100回以上混ぜた納豆をそのまま食べるのが良いそうです。



2.青魚



青魚には血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させる、DHAやEPAと呼ばれる成分が含まれており、血液の循環をよくする効果があります。動脈硬化・心臓病・がんの予防や、老化防止の効果もあり、非常に優秀な食品と言えます。





3.ヨーグルト



発酵食品であるヨーグルトには、腸内環境を整える効果があります。お通じを良くしたい場合は、1日に200~300g程食べるのが良いとされています。フルーツ(特にドライフルーツ)を入れて食べると、ビタミン量や食物繊維量がアップし、さらなる効果があると言われています。




4.豆腐



豆腐には植物性たんぱく質が豊富で、動脈硬化の予防や、コレステロール値を下げる働きがあります。ダイエット中の方は、動物性たんぱく質ではなく、豆腐のような植物性たんぱく質を摂取すると良いでしょう。豆腐も様々な食べ方がありますが、発酵食品の味噌と相性が良いので、みそ汁にするのが良いですよ◎




5.お酢



お酢には疲労回復の効果や、代謝をアップさせる働きがあります。スポーツの後や、疲れているときに、無性にすっぱいものが欲しくなる時ってありますね。それは体が「すっぱいもの=疲れがとれる」ということを知っているからです。お酢は卵と相性が良く、二つを同時に摂取することで、カルシウムの吸収力がアップし、骨を強くする効果もあります。





いかがでしたか?普段何気なく口にしている食品ですが、こういった栄養素の高いものに変えるだけで、体は健康的になり、自然と免疫力も上がります♪買い物に行った際は、少し意識してみてくださいね◎


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