北海道で親しまれているカリンズ(赤スグリ)を使ったスキンケアブランドが2020年4月24日に誕生。その名も「kalins(カリンズ)」!

ルビー色をしたかわいらしい果実カリンズには、抗酸化作用が高い栄養素がギュッと詰まっているのだとか。
自然豊かな北海道の大地に育てられたカリンズを使ったコスメ…なんだか良さそうです♡

そこで今回は、新コスメブランド「kalins(カリンズ)」や、そのカギを握る果実「カリンズ」の魅力をまとめてみました!


◆カリンズとは?




北海道では「カリンズ」の愛称で親しまれていますが、一般的には「赤スグリ」と言った方が馴染みがあるかもしれません。ちなみに「黒スグリ」はカシスのことですが別種です。

カリンズ(赤スグリ)はユキノシタ科の植物で、原産はヨーロッパ。和名ではフサスグリと呼ばれています。
酸味が強いため、食用としてはジュースやジャムなどに加工され食されることが多いようです。

あまり知られていない印象のあるカリンズですが、その成分にはビタミンCやポリフェノールなどの抗酸化作用が高い成分がたっぷり!疲労回復に効果的なのはもちろん、美容目的でも注目すべき果実なのです。

そして、その魅力的な栄養成分を肌にも♡と作られたのが、「kalins」です。


◆北海道発!新コスメブランド「kalins」




今回、「kalins」の第一弾商品として登場するのが、ワンステップケアができる「カリンズ エンリッチオールインワンクリーム」です。

抗酸化成分たっぷりのカリンズを中心に、白樺樹液、オーガニックラベンダーなど、11種の植物由来の成分でできています。
ほんのりピンク色をしたクリームが、気分をあげてくれそう♡




このクリームのこだわりは、「20代前半の皮脂構成成分を植物由来成分で再現」したという点。肌の全盛期とも言える、20代前半の理想的な皮脂バランスのクリームなので、乾燥が気になる大人の肌に嬉しい変化をもたらしてくれるはず!
シンプル&ナチュラルなパッケージにも好感がもてるブランドです。

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