カカオ豆の選定から始まり板チョコに仕上げるまで、すべての工程を一貫して行うビーントゥバースタイル。日本でも広まりつつあり、身近な存在になってきました。
余分なものを加えず、カカオの個性をそのまま味わえるヘルシーなチョコとして、美意識の高い男女から人気を集めています。

糖分が少ないものも多いため、甘いものが苦手な男性へのバレンタインにもぴったり♡もちろん、チョコ通の人にバレンタインチョコを贈るなら、ビーントゥバーは外せません。

そこで今回は、バレンタインチョコにおすすめの、ビーントゥバーブランドをご紹介します。


◆green bean to bar CHOCOLATE(グリーンビーントゥバーチョコレート)




カカオ豆とオーガニックシュガーのみで作る、こだわりのビーントゥバー専門店「グリーンビーントゥバー」。東京に2店舗、福岡に1店舗を構え、店内で1ヶ月半もの月日を費やしチョコレートが作られています。使われるカカオ豆や配合量を変え、さまざまな味わいが楽しめるラインナップで人気です。


◆THEOBROMA(テオブロマ)




テオブロマでは、世界中から集めたカカオ豆でオリジナリティー溢れるスイーツを作っています。その中のひとつとして手掛けるのがビーントゥバー。マダガスカルやベトナム、コロンビアなど各国のカカオ豆を使った渾身の作品は、世界のチョコレート品評会でも認められています!


◆DANDELION CHOCOLATE(ダンデライオンチョコレート)




サンフランシスコ発のダンデライオンチョコレート。シングルオリジン(単一品種)のカカオ豆からチョコレートを作る、数少ないファクトリーとしてとして有名です。
そんなダンデライオンチョコレートが、日本・蔵前へ。現在は表参道、京都、鎌倉、伊勢へと店舗を広げ、ビーントゥバーチョコレートの奥深さを伝えてくれています。



カカオ豆本来の味を楽しめるビーントゥバー。甘いだけじゃない大人のためのチョコレートで、バレンタインに差をつけてみませんか?

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