メイクを念入りにした日こそ、メイク崩れに注意!

せっかくのデートも、メイク崩れで台無しになってしまうかもしれません。


例えば、アイメイクが崩れてパンダ目になっていたり。
念入りに描いた眉毛が取れていたりなんかして…。





そんな惨事を防ぐためにも、崩れにくいメイク方法を知っておくべきですね。


中でも、アイメイクには要注意。

目は、顔の中でも一番目立つパーツなので、崩れないようにしっかり対策しておくべきです。

マスカラやアイラインの崩れを防ぐのにおすすめなのが、ベビーパウダー。




ウォータープルーフのマスカラやアイラインを使っていても、崩れて番ダメになってしまうのは、皮脂の仕業なのです。

皮脂にマスカラやアイラインが混ざってしまうと、目の周りに広がり、少しずつ真っ黒に…。

ベビーパウダーには、皮脂の量をコントロールする効果があります。

ですので、マスカラやアイラインの前に薄く塗っておくと、アイメイク崩れを防げるのです。

次に、消えない眉毛の作り方です。

最近は、消えにくいアイブローが流行っていますが、それだけでは万全とは言えません。

メイク崩れを防止する化粧下地を眉毛の部分にしっかり塗ってから、アイブローメイクをしましょう。

さらに、アイブローをする前におしろいを塗っておくと、皮脂や汗が多くても吸収してくれるから、崩れにくくなるのです。

ファンデーションのヨレにも、気をつけたいですよね。

特に、よく動く目や口の周りは、ファンデーションのヨレが起こりやすいです。

ファンデーションのヨレを防ぐためには、パウダーファンデーションがオススメ。

ブラシを使って均一にパウダーを伸ばし、薄付きで仕上げるのが理想。




スキンケアや下地などでしっかり保湿をしてから、ブラシを使ってパウダーファンデーションを塗っていきます。


ブラシにファンデーションをとったら、手の甲で軽く叩いて、余分なパウダーを落とします。

頬やおでこにファンデーションを乗せてから、顔の外側に向かってファンデーション伸ばしていきます。

目の周りやほうれい線のあたりは、特に崩れやすいので、薄く塗っておきましょう。


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