GIRLY DROP

結婚式で友人からのサプライズなどがあると、とっても嬉しいですよね。サプライズをしていいのは友人だけではなく、もちろん新郎新婦がしてもいいのです。新郎から新婦に向けて行われる、思わず胸がキュンとなるサプライズを紹介します♪


手紙を読む
王道で感動的なサプライズと言えば、手紙を読むことです。結婚式の準備が忙しくて喧嘩をしたり、時には『本当にこの人で良かったのかな…』とマリッジブルーになる新婦もいます。普段は中々言えない感謝の思いや、大好きなところなどを手紙に綴って伝えることで、きっと新婦の迷いや苦しみを喜びに変えてくれることでしょう。
『みんなの前で手紙を読むのは恥ずかしい‥』という場合は、ゲストがいないタイミング(披露宴前や挙式前など)に読むこともできるので、一度式場のプランナーに相談してみましょう。


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花束を渡す
クライマックスで花束を渡すことで華やかなシーンを演出することができます。最も多いのがバラの花束です。実は、バラの本数によって意味が違ってくるのです。

1本…あなただけ
3本…愛しています
11本…最愛
108本…結婚してください

上記の本数以外にも様々な意味があるので、伝えたい思いに合わせてバラの本数を決めてみても良いかと思います。花束を渡す際にぜひ行っていただきたいのが『プロポーズ』です。婚約する時に、ちゃんとしたプロポーズができなかった方はもちろんのこと、結婚式で改めて想いを伝えたい方にもおすすめです。とてもロマンチックな演出になるので、ゲストも盛り上がること間違いなしです。


映像サプライズを行う
時間と手間がかかりますが、その分新婦の心を掴む演出が映像サプライズです。人気な映像サプライズは、新郎が新婦の思い出の地を巡るムービーです。幼少期の思い出の場所〜現在の思い出の場所と、順番に辿っていき、最後は花束を持って新婦に会いに行く演出です。その他にも、新婦の友人に協力してもらい、おめでとうムービーを作成する演出もあります。その映像の最後に、新郎から新婦向けて想いを伝える映像を入れることで、さらに素敵な演出になります。


いかがでしたでしょうか。時が経つにつれ、想いをストレートに伝えることができなくなってしまった男性も多いのではないでしょうか。ですが女性は何年たっても、いくつになっても『愛している』と言われれば嬉しいのです。普段言えない分、特別な日にサプライズで想いを伝えることで、喜びもひとしおです。ぜひ素敵なサプライズで想いを伝えてみてください♪

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