
結婚記念日は大事にしたい。と思うご夫婦、素敵です。
記念日ディナーは特別なものとして、ドレスコードのあるお店に行く夫婦もいます。
そんな時、普段の外食と同じようにやってしまいがちな行動にも気をつけたいものです。
相手にとっても自分にとっても特別な日のディナー、気をつけたいことを並べてみました。
【スマホばかり見ない】

意識してなくても、チラチラ見てしまうのがスマホではないでしょうか。
普段のデートの時も何気なく開いたスマホが気になって相手そっちのけで見てしまいがちです。
でも、今日は結婚記念日のディナーです。
わざわざ予約して、いつもよりオシャレしたので、スマホはカバンから取り出さないようにして二人きりの時間を楽しむことが大切です。
どうしても連絡しなければいけない用事や仕事の場合は、相手がトイレに立ったりした時に済ませておくと良いです。
【テーブルマナー】

ドレスコードがあるお店だとテーブルマナーにも気をつけたいところです。
普段行き慣れてないと緊張してしまいがちですが、最低限のナイフとフォークの使う順番と、ナプキンの使い方に気をつけていれば後はなんとかなるものです。
逆に、ナイフとフォークは料理を出す順番に関係してくるので、きちんと「外側から順に」使うことを意識します。
食事中はナイフとフォークを「ハの字」になるようにおさらに上に置きます。
フォークは背を上にするなどもありますが、フォークの置き方はそこまで気にしなくても大丈夫です。
食後はナイフの刃を内側にして、フォークは背を「下」にします。両方とも右がわに寄せて置きます。
ナプキンも基本だけ意識したら大丈夫です。
手や口元を拭くときは、ナプキンの内側を使います。
食事中は、ナプキンはふたつ折りにしてひざの上にのせておきます。
退店時、きっちり折りたたむと「おいしくなかった」という意味になるので注意します。
【プレゼントを意識する】

記念日なのでプレゼントをサプライズで貰えると嬉しいです。
逆に、プレゼントがないと記念日なだけにがっかりしてしまいがちです。
相手にプレゼントを貰うことを考えるということは、少なからず相手も思っている可能性が高いです。
高価なものでなくても、多少の気遣いでプレゼントを用意できると良いです。
例えば相手がプレゼントを用意してなくても、もらったことでお返しも考えます。
大切にしたい記念日だからこそプレゼントは視野に入れておくと良いです。
いつもと違う雰囲気のお店に予約していく場合は、遅刻しそうになったら、10分以上の場合はお店へ連絡しておくと後がスムーズですよ。
結婚記念日を大切に思う気持ちが続けば、それだけ夫婦仲は良い状態が続くと思います。
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