
働く女性にとってランチタイムは楽しみな時間でもありますよね!
お弁当を持参するのは経済的にも健康的にも理想的ですが、たまには同僚とランチに出かけたいと思いませんか?
カロリーが気になるという女性でも、メニューの選び方さえ間違えなければ大丈夫。
今回はそのコツをご紹介します。
ファミリーレストランでのコツ

ファミリーレストランでは、単品で料理を頼めるのが強みです。
ハンバーグとフライが乗った日替わりメニューをオーダーするのではなく、サラダ・スープ・赤身の肉など栄養バランスを考えたメニューを自分で組み立てて下さい。
ちょっとお値段がかかりますが、たまのランチタイムくらいは良しとしましょう。
麺類を食べたいときのコツ

女性に人気のパスタや、がっつりいきたいラーメンはとても健康的と言えません。
今日は麺類が食べたいな、という日はヘルシーな十割蕎麦を食べるといいでしょう。
どうしても物足りないという人は、ラーメンには野菜や煮卵のトッピングで食物繊維とタンパク質も一緒に摂取できるよう工夫して下さい。
パスタならクリームソースやトマトソースよりも、オリーブオイルで仕上げたペペロンチーノがオススメです。
牛丼チェーン店でのコツ

男性の上司とのお付き合いで牛丼屋へ、、、という時はごはんなしの牛皿をチョイス!
温泉卵とサラダ、冷奴などを組み合わせることでヘルシーにお付き合いランチを乗り切れますよ。
もちろんたまにしか行かない牛丼店ですから、丼を食べて気合を入れるのもアリかもしれません。
いかがでしたか?
これらのコツを抑えれば、外食ランチも怖く有りません。
食べる物に気を使うのは素晴らしいことですが、たまには本能の赴くままに食べたいものをガツンと食するのも悪くないですね。
そんな時はその後の食事で調整すればいいわけですから、あまり神経質にならず仕事の息抜きタイムにして下さい。
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