紫外線は大敵！メイク時の日焼け止めは必須！重要な塗り方は？

2019/06/26 12:00 コメント

暑い季節がやってきましたね！
女性にとって夏はメイクにも
気合いを入れなければいけない大変な季節。

特に強くなる紫外線は女性の大敵です。
皆さんは『日焼け止め』はしっかり塗っていますか？

・メイク時の日焼け止めを塗る順番がイマイチ分からない
・メイク崩れやお直しはどうすればいい？

意外にメイク+日焼け止めの使い方に慣れていない女性も
多いのではないでしょうか？

今回はメイク時の日焼け止めを塗るタイミングや
お直しの際のポイントをご紹介します。

●日焼け止めはベースメイクと共にが基本！

ベースメイクは化粧下地やファンデーション、コンシーラーなど
土台となる大事なメイクです。

日焼け止めも重要なメイク項目なので、
クリームタイプの日焼け止めを
使う場合はベースメイク時に組み込んでいきましょう。

化粧下地が先か、日焼け止めが先かで悩む方が多いのですが
基本的には化粧水や保湿のあとに
お肌を紫外線から守るために塗る日焼け止めを塗ります。

下地はファンデーションと密着してノリを良くしてくれるので
日焼け止めを後に塗ってしまうと下地効果が
上手に使いこなせないかもしれません。

●メイク直しに日焼け止めはどうするの？

日焼け止めもメイクもばっちり！だけど問題なのはメイク崩れ。
特に暑くなる季節はお直しも大変ですよね。
ベースメイクのお直しは皮脂や汗をオフした後に
上からの重ね付けでOKですが
クリームタイプ日焼け止めの塗り直しは難しいです。

その場合は「パウダー」か「スプレー」タイプの日焼け止めを
お直し用で使うのがおすすめ。

このタイプの日焼け止めはメイク完了後、
最後の仕上げに使うアイテムなので
お直しをした最後に塗る、顔にスプレーすればOK!

●そんなに厚塗りしたくないんだけど・・

そんな方には日焼け止め効果も配合されたファンデや
下地アイテムにするのも良いでしょう。

しかし日焼け止め効果が通常のものより軽いものが多いので
自分で納得できるものを使うのがおすすめです。