友人から結婚式の案内状が届いた!
どんな服装で出席したらいいの?
御祝儀っていくら?など
結婚式の服装やマナーなど結婚式に参加すると意外と分からないことだらけですよね。




1.招待状が届いたら
招待状が届いたらできるだけ早く返信しましょう。
新郎新婦ははがきの返信を確認して準備します。
期限ギリギリや期限後になると準備にも支障がでてきます。
相手のことを考えるなら早いほうが良い印象になります。
黒いペンで記入しましょう。
妊娠中や予定が分からないこともあるかもしれませんが、事情を話した上で返信はがきを出しましょう。

2.御祝儀の金額




友人か家族、親戚かによって金額は変わります。
地域の風習によっても金額は変わりますがここではあくまで目安をお伝えします。
・友人の結婚式
2~3万円が相場です。
会費制の結婚式の場合はもう少し低くなるようです。
4と9は縁起が悪いのでこの金額を包むことは避けましょう。
・家族、親戚の場合
しきたりや家族によって異なりますが結婚準備金の意味を含めるので友人より多く5~10万円が多いです。
親が多く包むことも多いので家族とも相談した上で祝儀金額を決めたほうが良いでしょう。

3.服装マナー
・露出の高いドレスはNG!




結婚式の主役は新郎新婦です。
ゲストが目立ってはいけません。
ミニスカート、胸の谷間の見えるドレスはNG!!
肩が出ているワンピースは披露宴のときは羽織りものをお忘れなく。

・白いドレスは着ない
白いドレスは新婦が着るので白いドレスを着るのはやめましょう
白く見える薄い色の場合は上から黒や紺などの羽織りものとあわせるなどしましょう。

・靴に気を付ける
サンダル、ミュール、ブーツはNG!
パンプスであっても足先が出るオープントゥの靴はやめましょう。
肌色のストッキングと合わせましょう。

大切な結婚式ですから相応しい恰好をして友人の新しい門出を祝いたいですね。

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