
2/14のバレンタインを経て、次なるビッグイベントはホワイトデーです。
ホワイトデーにはきっと意中の相手からお返しが送られてくるでしょう。
その男性からお返しのお菓子には深い意味が込められていることをご存じですか?
良い意味のお菓子からちょっと悲しい意味のあるお菓子も……。
1:キャンディーは「あなたと長く一緒にいたい・あなたに好意があります」

由来は長く楽しめることからだそうで、本命女性へのお返しにふさわしいですね。
キャンディであればそこまで値がはらないので、学生でも手が届きやすいです品でもあります。
普段自分のために効果なキャンディを買う人は少ないですから、ちょっと良いキャンディをもらうのも嬉しいですね。
2:マカロンは「あなたは私にとって特別な人です」

ホワイトデー定番のお返しと言えばマカロンです。
他のお菓子よりも高価なイメージがあるからか、その意味は特別な人、というもの。
但し恋人に限らず友人、仲間として特別、という意味にもなるので注意!
因みにカップケーキもマカロンと同じ意味を持つお菓子ですね。
3:マロングラッセは「あなたに永遠の愛を誓う」

ヨーロッパでは永遠の愛を誓う証として男性から女性へマロングラッセを贈る習慣があります。
そこから永遠の愛を誓うという意味が生まれたようですね。
ホワイトデーにマロングラッセを贈られたら、ちょっとドキっとしますね。
4:マドレーヌは「あなたともっと仲良くなりたい」

由来はマドレーヌの形からきています。
貝が二枚あわさることから、もっと仲良くなりたい、という意味が生まれたんです。
好きです、という意味ではないですが、マドレーヌが贈られたならまだまだ脈アリということですね!
5バームクーヘンは「幸せが重なりますように」

結婚のお祝いとしても定番のバームクーヘン。
何層にも重なっている構造から、バームクーヘンが持つ意味は「幸せが重なりますようにというもの。
好意的な意味ではあるけど、脈アリかナシかちょっと分かりにくいですね……!
6:クッキーは「友達でいましょう」

クッキーを贈られたら、残念ながら今のところ脈ナシということ……。
普段の贈り物としても定番のクッキーは、ホワイトデーにはなんと「友達でいましょう」という意味になります。
サクッとした軽い触感から軽い関係でいたい、という事なんですね。
7:マシュマロは「あなたのことが嫌い」

ホワイトデーにもらって一番注意しないといけないのがマシュマロ。
意味は「あなたのことが嫌い」というなんともネガティブなもの。
元々はこんな意味はなかったのですが、直ぐに溶けてしまうことからマシュマロ=嫌いというのが広まってしまっているのが現状です。
ただし、もしそのマシュマロがチョコレート入りだった場合は真逆の意味に変わります!
なんと、マシュマロのように優しい愛であなたを包み込む、という本命にぴったりの意味をもつようになります!
いかがでしたか?お菓子がもつ深い意味を知ると、自分が贈り物をするときも楽しくなりますね。
もちろん彼がお菓子の意味を調べて贈ったのか、好きそうだから贈ったのかは分かりませんが、参考にしてくださいね。
クッキーやマシュマロを贈られたからと言って落胆はせず、自分の力で距離を縮めていきましょう。
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