LINEでスタンプが送られてきた際に、スタンプで返す心理になる場合がありますよね。この時に、相手への気持ちが分かる可能性があるのです。

では今回はスタンプでスタンプに返す心理について、詳しくお伝えしていきましょう。

1.スタンプ自慢をしたい
相手からのスタンプよりも楽しくて面白いものを持っているとしたら、それをアピールしたい気持ちになることもあるのです。

センスが良いと思われたいと考える場合もあるでしょう。相手のスタンプを見て、自分も好み合わせようと考える場合もあるのです。

好みが同じだと分かると、今までよりも会話が弾むような場面もあるでしょう。




2.時間や心に余裕がない
相手からLINEのスタンプが送られてきた際に、それに対して何らかのメッセージを送りたい気持ちもあるのです。

でも心身ともに余裕がないので、やむを得ずスタンプだけでも返しておこうと考えるケースもあるでしょう。

今はしなければならい仕事や用事があるのですが、既読無視をしたくない相手もいますよね。このためせめてスタンプだけでも送りたい思いになることも。

中には、忙しいことをアピールできるスタンプもありますよね。それを送ることにより、察してほしい思いを持つ可能性もあるでしょう。




3.興味が持てず好意がない
親しくしたい相手であれば、LINEが来た際には何らかのメッセージをしたくなりますよね。でもこれをしないのは、相手に対して興味が持てずに好意がないのが理由のことも。

好かれたい相手であれば、できるだけ考えてメッセージをしようと思うでしょう。でも長くやりとりを続けたくないので、スタンプにスタンプで返す心理になるのです。

そうしているうちに連絡が減ってくる場合もあるでしょう。自分の気持ちをスタンプだけ返すことにより、示したいと考えているのです。


スタンプにスタンプで返す心理になるのは、自分なりに相手への気持ちを表現したいと考えている場合もあるでしょう。

もしくは後からフォローをしようと思い、きちんとメッセージをしようと思っていることもあるのです。

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