≪韓国ドラマNOW≫「袖先赤いクットン」12話、イ・セヨンのおかげでジュノ(2PM)が譲位される=視聴率13.3%、あらすじ・ネタバレ
ドクイムの話で壬午年の悲劇を思い出し始めた英祖は、封印されていた金縢之詞を取り出して読みながら涙を流した。
ドクイムの話で壬午年の悲劇を思い出し始めた英祖は、封印されていた金縢之詞を取り出して読みながら涙を流した。
これは謀反の失敗で窮地に立たされた提調尚宮チョ氏(パク・ジヨン)がサンと英祖の仲を引き裂き、サンが王位を引きずり降ろそうとしていると英祖に思わせるためだった。
ジウンが「ダミは王様なんですか」と言って見つめたフィの手には、以前に 自分が贈った「ヨンソン」と名前が書かれたものがあった。
キョンヒはチャンスが 人質救出のために交渉を試みたが武装スパイたちによって重傷を負ったという報道指針を出し、人質事件に強く対応することを明らかにした。
寮の周囲に爆弾が設置されたのを知ったヨンロは、スホに自分が父親に 会って説得してみると主張。
次は、宮殿でフィとジウン、ソウンとハギョンの4人が対面する場面。
自分の真実が込められているかのように」歌詞の最初では、夢も希望もない自分自身を見つめるような内容 になっている。
」と笑うロウンに「キスしてから持ち上げて…」とパク・ウンビンが笑う。
自分が奪った軍糧米だけだと答えを聞いたギジェは、再び呼ぶまで宮廷を離れ るよう命じたが、「一度の失敗も許されない」としてソクジョ(ペ・スビン)を使って戸曹判書を処断した。
その時、ドクイムが凧揚げをしている子どもたちを見て、さっき見た信号煙を思い出したのだ。
あの日の子がサンだと知ったドクイムも「世孫様だったんですね」と喜んだ。
ドクイムに渡したかった貴重なみかんを持ってきたサンの気持ちを知らないふりをすることはで きないと思ったドクイムはそれを受け取らず、サンの気持ちを受け入れられないことを示した。
宮廷内の書堂で他の人の目を避けてあった二人は、ギジェがフィを操り人形だと思わせて油断している間に私兵と毒殺の証拠を見つけ出す計画を立てた。
浴槽に薬剤を入れるドクイムをじっと見ていたサンは「昨夜、兼司書と二人きりで会っていただろう」と問い詰めた。
それなのに君 はその時も私ではなく母上に仕えていたのか」とがっかりした様子を見せた。
ところが、ドクイムは昇級して東宮殿の寝室に配置されてサンの近くで仕え ることになった。
一方、セジンは事故当時にヨンミンを呼び出したのが自分だと知り、スンタクに助 けを求めた。