運営法人 慰安婦被害者施設に寄付金のわずか2%=韓国自治体調査団
ナヌムの 家の寄付金流用疑惑などを受け、調査団は7月、社会福祉法人としてのナヌムの家と、被害者の共同生活施設としてのナヌムの家、その併設施設に対する調査を実施していた。
ナヌムの 家の寄付金流用疑惑などを受け、調査団は7月、社会福祉法人としてのナヌムの家と、被害者の共同生活施設としてのナヌムの家、その併設施設に対する調査を実施していた。
韓国統一部の報道官はこの日の定例会見で、北朝鮮の2007年と今年8月の降水量を数値で比較してみると「2007年には約7日間で500ミリから700ミリの雨が降ったが、去る8月1日から6日にはカンウォンド(江原道)のピョンガングン(平康郡)で約854ミリの雨が降った」と語った。
これを前に、昨年7月19日の1審判決で「計画性、危険性の高い悪質な犯行だ」とし て懲役4年(求刑同5年)が言い渡されたが、弁護側は量刑を不服として控訴していた。
中央災難安全対策本部は「人命被害の懸念地域などに対する事前予察、統制および 避難を強化する」とし「被害状況を迅速に把握し、早期に復旧を実施する計画だ」と明らかにした。
韓国の元慰安婦支援団体“正義記憶連帯(正義連)” の元理事長であるユン・ミヒャン(尹美香)“共に民主党”比例代表議員は「生き残った私たちが、加害者である日本政 府に『私がまさに被害者だ』と言わなければならない」と今日(10日)主張した。
現場を訪れた取材陣は、屋根の上に上がった牛を撮影して不思議そうに見ているが、農家では屋根の上から牛を下ろす方法がなく、やきもきしている。
その後、7日に土砂崩れによって住宅が流されて5人が死亡し、住民55人が避難するなど、人命被 害が発生した全羅南道コクソン郡オサン面の被害現場を訪問し、被害・復旧状況を点検した。
台風の勢力などにもよるが、梅雨による豪雨よりも大きな被 害をもたらす台風が韓国南部に上陸すれば、これまでに大きな被害を受けている韓国の住民がさらに自然災害によって苦しむことになる。
【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は7日、集中豪雨の被害が大きかった全国7の地方自治体を「特別災難(災害)地域」に指定することを宣言し た。
政府は16日、韓国の元徴用工らが三菱重工業の(韓国内)資産売却を推進するに関連し、韓国政府の対応措置を要求した。