収賄疑惑の韓元首相「でっち上げ捜査には応じない」
【ソウル17日聯合ニュース】韓明淑（ハン・ミョンスク）元首相は17日、自身に対する収賄疑惑について、改めて潔白を強調するとともに裁判で堂々と真実を明らかにする 姿勢を示した。
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疑惑
＜盧前大統領逝去＞向けられていた嫌疑と疑惑は
【ソウル23日聯合ニュース】盧武鉉（ノ・ムヒョン）前大統領は朴淵次（パク・ヨンチャ）前泰光実業会長から600万ドル（約5億6862万円）の「包括的賄賂（わいろ ）」を受け取った疑いで、先月30日に検察に出頭し事情聴取を受け、その後も米国でのアパート購入など新たな疑惑が提起されてきた。
朴淵次ロビー、千信一氏が疑惑否定「証拠は明白」
【ソウル24日聯合ニュース】「朴淵次ロビー」事件と関連し、世中ナモ旅行の千信一（チョン・シンイル）会長は24日、李明博（イ・ミョンバク）大統領の大統領特別党費 30億ウォン（約2億1690万円）を代納したとの疑惑と、朴淵次（パク・ヨンチャ）泰光実業会長から税務調査に便宜を図る見返りに金品を受け取ったとの疑惑について、「事 実ではない」と釈明した。
鄭元秘書官に数億ウォン受取疑惑、権夫人は虚偽供述
盧前大統領の姪（め い）の夫、ヨン・チョルホ氏が朴会長から送金を受けた500万ドルについて、建昊氏がヨン氏と事業を共同運営する形で全般的に支配力を及ぼしたと最終結論を出す予定だが、こ の500万ドルは盧前大統領への賄賂と見ており、司法処理はしない方針だとしている。
盧建昊氏が検察に出頭、「６百万ドルの疑惑」で調査
【ソウル１２日聯合ニュース】大検察庁（最高検察庁に相当）は１２日午前、盧武鉉（ノ・ムヒョン）前大統領の長男、建昊（ゴンホ）氏を参考人として出頭させ、調べを進め ている。
行政官「性的接待」疑惑、青瓦台が公式謝罪
【ソウル1日聯合ニュース】青瓦台（大統領府）の鄭正佶（チョン・ジョンギル）大統領室長は1日に報道資料を出し、前行政官が供応や性的接待を受けたとの疑惑に関連し「 倫理、道徳的に最も厳格であるべき青瓦台職員が不始末に巻き込まれ、国民の皆さんを失望させ惨憺（さんたん）たる思いを抱かせたことを深くおわびする」と謝罪した。
チョン・ジヒョンの携帯コピー疑惑、所属事務所を捜査
警察は、一般人から金を受け取り携帯の「コピー端末機」を作る依頼などを受けていた便利屋運営 者ら3人を取り調べるなかで、チョン・ジヒョンの携帯がコピーされたという情報を入手し、サイダスへの家宅捜索を行ったと伝えられた。
ロビー疑惑の国税庁長が辞意表明、青瓦台は受理方針
絵画上納と関連しては、収賄罪で実刑判決が確定している全君杓（チョン・グンピョ）前国税庁長の夫人が12日、2007年に当時次長だった韓庁長から抽象画を受け取ったと主張、韓庁長が人事請託のために高価な絵画を贈った疑惑が提起されてきた。
世宗証券売却不正疑惑、盧建平氏ら12人を起訴
鄭前会長は、南前代表が運営する会社の諮問手数料を装い洪社長から50億ウォンを受け取ったほか、朴会長からヒューケムズ売却請託とともに20億ウォンを受け取り、泰光実業に入札情報を提供したとして起訴された。