「東方神起」ユンホが、6時間がかかってもあきらめない姿を見せました。

ユンホは11日、「DALLAスタジオ」で初めて公開された「発明王」の第1回で靴を履いた後で忘れものを思い出した時の不便さを解決するための発明にチャレンジしました。

シナリオもなくテーマも教えないまま撮影が開始されました。彼はカンファド(江華島)に行って、そこで発明で有名な「クォンプロ」に会いました。

まずユンホは、クォンプロが発明したものを調べてみます。拷問の機械のような頚椎椎間板ヘルニア予防器、木ではない材料で作られた足のマッサージ棒を体験してみました。

この日のテーマに合わせて発明をするために市場に行って材料を購入しました。ユンホが構想した発明品は、魔法のブレスレットが付いたスリッパです。発明のプロセスでは、ユンホとクォンプロのやり取りが爆笑を誘いました。

ユンホは、一緒に特許を出した友人に電話をしてアイデアを要求しました。

簡単に発明できない状況でもユンホは、「イライラしますが、それでもあきらめない」とし、「完成するまで家には帰らないつもりだ」と述べました。

休み時間も作業を停止しない彼は、「本当にひとつでもする」として「自分自身との戦いだ」と繰り返し話しました。またスタッフが、「時間がない。家に帰りたい」とすると、「家に帰るなんて、今始まったばかりだ。誠実にする必要がある」と叫びました。

ついに完成した発明品を持ってテストをしました。ユンホが作った魔法のブレスレットスリッパは、すぐに足から脱げました。それでもユンホは「今から新しい王に会いに行く。期待してほしい」として次の発明を約束しました。

弁理士は「この製品は、実際同じ技術があることが分かった」としながらも、ユンホの魔法のブレスレットスリッパについて「こんなケースは、創造的なアイデアだと見ることができる。可能性がないわけではない」と評価しました。