韓国で大ヒットを記録し、日本でもTVドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」としてリメイクされた大ヒットポリスアクション『ミッドナイト・ランナー』、そして日本でもNetflixで配信され話題沸騰中のTVドラマ「梨泰院クラス」の主演俳優パク・ソジュン、そして『ミッドナイト・ランナー』のキム・ジュファン監督が再びタッグを組み、大きな話題を呼んだ8月14日公開の映画『ディヴァイン・フューリー/使者』。
本作の主演を務めるパク・ソジュンはTVドラマ「花郎<ファラン>」「キム秘書はいったい、なぜ?」「梨泰院クラス」などが立て続けにヒットし、映画『ミッドナイト・ランナー』も本国で動員550万人の大ヒットを記録しました。
新たなライジングスターとなった彼が本作で挑むのは、悪と戦う力に目覚めていく格闘技チャンピオンです。

パク・ソジュン の最新ニュースまとめ

『ミッドナイト・ランナー』で瑞々しいケミストリーを発揮したキム・ジュファン監督のもと、激しい格闘はもちろん、説得力十分の鍛え上げられた肉体美も披露しています。

脇を固めるのは『シルミド/SILMIDO』『光州5・18』の国民的俳優アン・ソンギ、『MASTER/マスター』のウ・ドファン、『パラサイト 半地下の家族』のチェ・ウシクら新旧の名優たちです。

手に汗握るダイナミックなアクション、スタイリッシュな映像、スロヴァキア・ナショナル交響楽団が奏でる荘厳なスコア、そして細部にまでこだわり抜かれた悪魔祓いアイテムの数々です。

ここにエクソシズム・アクションの新たな傑作が誕生しました。

そして予告映像が堂々完成されて、場面写真も解禁しました。

本作でパク・ソジュンが演じるのは“死神”の異名を持つ総合格闘技界で敵なしの強さを誇る世界チャンピオン・ヨンフです。

彼は頭の中で聴こえる声や、覚えのない右手の傷に悩まされており、ある日導かれるがまま経験豊富なベテランのエクソシストのアン・ソンギ演じるアン神父に出会います。

アン神父はヨンフの傷は聖痕なのではと思い当たるが、幼少期の経験から信仰を捨てたヨンフは「なぜこんな傷が?」と激しく困惑するようです。

ところが、彼は街にはびこる悪と対峙し、激闘を繰り広げるうちに、自身の正義の力に目覚めていきます。

パク・ソジュン自身はインタビューで「もっと運動をしていい体を作っていればよかった。」と振り返っていますが、予告映像の冒頭にも収められている、見事に作り上げられた格闘家として説得力バツグンのボディ、そして本作で初めて身につけたと語る司祭服を身につけるシーンは見逃せません!

さらに、予告のラストでは紅く燃え上がる右手とともに悪と戦う姿も収められており、その激闘の行方はぜひスクリーンでお確かめください!

8月14日(金) シネマート新宿ほか 全国ロードショー