ラッパーのSUPERBEEが収益金の全額を寄付して3年目を迎えました。

6月15日、所属事務所である「Yng & Rich Records」サイドは、「SUPERBEEが過去2年間、単独コンサートの収益金全額を“緑の傘子ども財団”に寄付してきました。続けて今年も単独コンサートの収益金全額を“緑の傘子ども財団”に寄付しました」と明かしました。

SUPERBEEは毎年5月5日、“子どもの日コンサート”を開催しています。今年も子どもの日にコンサートを開き、大成功をおさめました。

SUPERBEEは、YouTubeチャンネルを通じて「SUPERBEEのラップ塾」というプロジェクトを行っています。SUPERBEEが、ラッパーを夢見ていたり、ヒップホップミュージシャンを目指す人々を対象に無料でトレーニングを行っているのです。個人スタジオに招待し、ノウハウを伝授するというシステムです。


SUPERBEEは寄付活動について、「単発的に終わるのではありません。舞台で公演できなくなるその日まで、これからも毎年子どもの日コンサートを通じて持続的に寄付する予定です」と伝えています。