JO1

グローバルボーイズグループ“JO1”が5日、10⽉22⽇にリリースする10TH SINGLE『Handz In My Pocket』のHIGHLIGHT MEDLEYを公開した。

【動画】公開されたJO1「Handz In MyPocket」HIGHLIGHT MEDLEY

ジャケット写真やアーティスト写真の撮影⾵景を織り交ぜながら、収録曲をダイジェストで試聴できる本映像。タイトル曲「Handz In My Pocket」は、HouseとTrapを基調としつつ、ベースとドラムのリズムにシンコペーションを取り⼊れ、バイレファンキ(Baile Funk)特有のリズムパターンを印象的に⽤いた楽曲。これまでのJO1の楽曲とはひと味違う⼤胆なアプローチで彼らの⾳楽的な進化と挑戦⼼を象徴する⼀曲に仕上がっている。

さらに、TRACK VIDEOの公開も予定されている収録曲「Just Say Yes」は、ピアノメインのリフを中⼼に明るい雰囲気を醸し出すJ-POPベースの楽曲。BIGMAMAのMasato Kanaiが作詞を⼿がけた「RUSH」は、マイアミベース(Miami bass)とジャージークラブ(Jersey club)のジャンルをベースにスケール感あふれるStomp Kickサウンドを⽤いた⼀曲に仕上がっている。「INTO YOU」は幻想的で夢の中に迷い込んだかのような世界観を描き出すナンバー。

⾖原⼀成主演映画『富⼠⼭と、コーヒーと、しあわせの数式』の主題歌であり、シンガーソングライター秦 基博による書き下ろしの先⾏配信中のバラード曲「ひらく」も収録。本作は、全5曲を通じて多彩なジャンルを横断しながら、「私たちは今も進化中」という信念を⼒強く証明している。

なお、タイトル曲「Handz In My Pocket」は、5⽇18時よりショート⾳源が各SNSで公開された。さらに、今作は配信限定ジャケットを採⽤。楽曲は9⽉26⽇0時より、各種⾳楽配信サービスにて先⾏配信がスタート。

今作のキャッチコピーは、“Youʻll never guess whatʼs in my pocket. 表になった瞬間、ゲームは変わる”。

デビュー以来数々の挑戦を重ねてきた5周年イヤーのJO1は、記念すべき10枚⽬のシングル『Handz In My Pocket』を通じて、⾃らの無限の可能性と変化の瞬間を明らかにする。