新ドラマ「TWELVE トゥエルブ」が、俳優たちの愉快な台本読み合わせの現場を公開しました。

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8月23日公開を控えたドラマ「TWELVE トゥエルブ」が、初めからぴったりだった俳優たちのケミが盛り込まれた台本読み合わせの現場を公開しました。 東洋の十二支の守護神をモチーフにしたシリーズ「TWELVE トゥエルブ」は、人間を守護するために人間の姿で生きている十二支の守護神たちが悪の群れに対抗する戦闘を描いたアクションヒーローものです。

公開された映像は、「TWELVE トゥエルブ」の十二支の守護神キャラクターになりきった俳優たちの熱演と、新鮮なケミストリーを垣間見ることができます。 この日、現場にはマ・ドンソクソ・イングク、ソン・ドンイル、コ・ギュピル、カン・ミナ、ソン・ユビン、アン・ジヘ、演出を引き受けたカン・デギュ監督とハン・ユンソン監督など、「TWELVE トゥエルブ」を一緒に導いていく主役たちが参加して席を輝かせました。

俳優たちは台本リーディングが始まると同時に各自が引き受けたキャラクターに完全に没入して、まるで本番の撮影現場のような熱演で現場の雰囲気を熱くしました。 独歩的な個性で集まった俳優たちのケミと幻想の呼吸が「TWELVE トゥエルブ」で披露する愉快なチームワークに期待を高めました。

十二支の守護神の中で虎を象徴して絶対的な力を持ったリーダーのテサン役のマ・ドンソクは、柔らかく強靭なカリスマと特有のウィットで現場の雰囲気を主導しました。 マ・ドンソクは自身のシグネチャーである強力な力はもちろん、十二支の守護神を率いるリーダーの複雑な内面を立体的に表現し、テサンが繰り広げる活躍を期待させました。

ソ・イングクは猿の守護神ウォンスンと完ぺきなシンクロ率を誇り、キャラクターに完ぺきにハマりました。 ウォンスンはテサンの後を継いで次世代リーダーを夢見る義理と情熱満載の守護神で、ソ・イングクが描く明るいエネルギーのウォンスンに対する期待感が加わります。

“信じて見る俳優”ソン・ドンイルは、十二支の守護神たちの管理者マロクそのものでした。 マロクは神に選ばれた人間で、守護神たちを一つに集めて守り、心強い中心になるソン・ドンイルの活躍を期待させます。 コ・ギュピルは、動物たちの心を読む特別な能力を持ったやさしい性格の豚(いのしし)の守護神ドニのキャラクターを親しみやすく描き出して笑いを誘発します。

台本読み合わせ現場からキャラクターにすっかりハマった俳優たちが描く愉快なチームワークとスペクタクルな楽しみに、すでにみなの注目が集中します。 読み合わせからお互いになくてはならないシナジーを見せた俳優たちは、撮影現場でさらに粘り強いケミでドラマを引っぱっていったそうです。

「TWELVE トゥエルブ」は8月23日、Diesny+、KBS2TVの土日ミニシリーズで同時編成を確定しました。