「EXO」ベクヒョン、ブラジル・サンパウロ公演も大盛況…完売記録＆クオリティーを兼ね備えた“コンサート職人”

2025/06/16 13:48 コメント

グループ「EXO」のベクヒョンが、ブラジルを熱くしました。

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ベクヒョンは14日と15日（以下、現地時間）の両日間、ブラジルのビブラ・サンパウロで「2025 BAEKHYUN WORLD TOUR ‘Reverie’ in Sao Paulo」を開催しました。

この日、ベクヒョンは「Pineapple Slice」、「Bambi」、「UN Village」、「Psycho」などの代表曲と、最近発売した5thミニアルバム「Essence Of Reverie」の収録曲「CHOCOLATE」、「LEMONADE」、タイトル曲「ELEVATOR」など充実した公演を披露しました。ベクヒョンの繊細な感性と強烈なパフォーマンスが融合したステージに観客は絶え間ない歓声と応援で応えました。

特に今回の公演は、ソウルに続き、ベクヒョンがデビュー13年ぶりに繰り広げる初のワールドツアーの始まりを告げる舞台なので、より特別な意味を持ちます。ベクヒョンは久しぶりに会う南米ファンのために多彩な構成と完成度の高いステージを披露し、会場を熱い熱気でいっぱいにしました。

また、公演が終盤に差し掛かると、残念がるファンのためにニューアルバムの収録曲「Late Night Calls」をサプライズで歌い、より意味のある締めくくりを完成させました。

以前、ベクヒョンはソウル・KSPO DOMEで2回目の全席完売、今回のサンパウロ公演の場合、前売り開始と同時にチケットがすぐに完売し、既存の日程で1回追加公演を行うなど、公演地ごとに驚異的な記録を立て、チケットパワーを証明しています。まだ多くの地域での公演が残っている中、ベクヒョンは今回のツアーの規模を徐々に拡大し、全世界のファンと会う予定です。

ベクヒョンは17日、チリのサンティアゴでワールドツアー「Reverie」の熱気を続け、今回のツアーは南米、北アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、アジアなど世界29都市で開催中です。